goo blog サービス終了のお知らせ 

ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

ウグイス第1号

2017-04-23 11:27:30 | 日記

23日

前日みぞれからの曇り空で家の窓から

向かいの里山の景色はまだ寒々としています。

風の強い日も多く、里山の木も倒れたものもあったようです。

先日ポロトでもかすかにうぐいすの鳴き声が聞こえていましたが、

家の前の里山でもうぐいすが鳴き始めました。

まだ練習中のようで、うまく鳴けないようですが・・・

よく見ると、木も芽吹いている様子。

やっぱり春だった!のでした。


こんな石が

2017-04-22 14:39:35 | 日記

21日

朝起きたら、外はみぞれ。

寝ているうちにうっすらと、雪が積もっていて、

この時期に!とびっくり。

これは、先日日高方面へ行ったときに夫が海で見つけた

石。

よくあるものなのか分かりませんが、

わたしは初めて見ました。

3個あったのですが、1個は割れてこなごなに。

下の写真の石も持ち上げるとひびが入り、割れてしまいました。

私が見つけた6,7センチの小さなガラスの浮き球。

夫が釣りに使う網を利用して吊るせるようにしてくれました。

この編み方を調べて練習しましたが、難しい。

カエル股結びとか言い、目をそろえるのが大変です。

昔の漁師さんは簡単に結べたそうですが・・・

 

 


里山散策

2017-04-09 11:55:00 | 日記

暖かい日は港に釣りに行ってみましたが、

小さなメバルがたまに釣れる以外はアタリもなく、

7日、道路向かいの里山を散策に出かけてみました。

3月末に降った雪はところどころ小さな雪塊になって残っている程度。

小川のそばを歩いていきます。

 

川から少し離れたところに、雪解けの水がたまった

所があり、その中にカエルの卵が産みつけられていました。

森の奥へ歩いていくと、湿原になったところに

みずばしょうが咲いていました。

   

見どころはまだこれからだと思いますが、この時期の

みずばしょうは凛としていて心が洗われるようです。

暖かな陽だまりには、ナニワズが咲いています。

花の開いたフキノトウ。

今年も何度も食卓に上がって、おいしくいただきました。

山菜の時期にもまだ少し早く、釣りも魚がお休み中で釣れず、

ちょっと寂しいこの頃です。

  

 

 

 


春の小川

2017-04-08 11:46:45 | 日記

4日

少し足を延ばして、町内の隣の温泉地区へ。

ここは地熱があるためか、ほかの場所より早く

春の訪れを感じることができます。

  

ピントがあっていませんが、側溝には野生化したグッピーが

繁殖しています。

近くの湧き水の流れる小川。

イラクサが10センチほどになっています。

出てきたばかりのコバケイソウ、でしょうか?

  

あちこちにフクジュソウ。

日当たりの良い暖かい所には、フキが伸びていて採取。

夜ご飯の一品になりました。

その後もう少しお散歩と、以前行った浜辺へ。

前に来た時には気が付きませんでしたが、

立て看板の下に書かれている、アフンルパロという洞窟があります。

ここは本当に景色の良い海岸です。

またガラス石を探しましたが、小豆大のものが多く、

数も少なかったです。

 

 

 

 

 


義母の三回忌

2017-04-05 11:17:05 | 日記

4月1日

義母の3回忌があり、夫の実家、愛知県へ行ってきました。

31日に早く出た娘と空港で待ち合わせ。

レンタカーを借り近くに住んでいる息子を迎えに行き、

実家近くのホテルに一泊し、1日、法要です。

義母が亡くなり早2年がたつのですね・・・

長年の念願だったイタリア旅行の1日目に施設に入所中だった

義母が倒れたとの連絡が入り、旅行を途中でキャンセル。

ローマからトルコで乗り継ぎ帰国し、入院中の病院へ向かいましたが、

意識を回復することなく、亡くなってしまいました。

保育園の園長をしており、周囲には厳しい人で通っていたようですが、

私や子供たちにはとてもやさしく、大事にしてもらった記憶しか

ありません。

家を守ることを何より大切に思っていた義母。

「あなたも〇〇家を守っていって」と今も励まされているような

気持ちです。

この2年の間に夫の浮気や暴力があり、気持ちが離れかけた時が

ありましたが、やはり私には夫しかいない。

今回も2人で、病気を乗り越えていかなければなりません。

楽しいこともつらいことも、2人でいればこそのことです。

思いを新たにした3周忌でした。