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ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

雨の散歩道

2017-08-10 11:01:04 | 日記

 9日

このところ曇りや小雨模様のことが多く

気温も低く涼しいくらいの日が続いています。

今日も小雨の降る中、町内をお散歩。

どこからか運んできた土に種が混ざっていたのか、

ハマヒルガオの咲いている箇所があります。

この花が目につくのは、この住宅街ではここくらいでしょうか。

雨に濡れてより可憐にみえますが、その繁殖力は

雑草のごとし、です。

背丈が低くても大きな花を咲かせている、マツヨイグサ。

他のは皆背が高いのに、これは低いところで花を

咲かせています。

マツヨイグサにもいくつか種類があるようですが・・・

白老町の花、エゾミソハギ。

見ごろはまだこれからのようです。

今までもっと奥の高速道路の近くにしか見つけられなかった、

ノブドウ。

こんなに家の近くにありました。

色づくのが楽しみです。

家に着くころには、雨は上がっていました。

 

 

 


今日は防波堤散歩

2017-08-06 09:52:25 | 日記

5日

夕方の散歩は偵察を兼ねて防波堤へ。

霧が出ており、気温は22度。

ここ数日涼しい日が続いていましたが、今日は歩いていると

吹く風も心地よい。

土曜日ですが釣り人は少なく途中と先端に3人。

皆あまり釣れておらず、先端にいた夫の知人は

「朝はけっこう上がっていたけど、午後はメバルばかり。」

「ゴメ(カモメ)も食べない」と。

今日はカモメは向かいの黄色灯台に集結。

以前は反対側の防波堤の突端に集まっていたこともあり、

日によって、集合場所が違っているようです。

近くにいたカモメ。

先週、先々週も釣り人がたくさんいましたが、

お天気の関係もあるのか、今日は寂しい防波堤でした。

 

 

 

 


苫小牧港まつり 花火大会

2017-08-05 11:44:03 | 日記

4日

苫小牧港まつりの花火大会の日です。

花火大会は土曜か日曜と勘違いしており、

調べて気が付いたのは2時過ぎ。

白老港へ釣りに行こうと話していたので、

夕方まで釣りをしてそれからまっすぐ苫小牧へ

行くことにしました。

防波堤は車から降りて遠いので、港湾内で釣ることに。

アタリはあるが釣れるのは小メバルばかり。

投げ釣りは全くアタリもなく、5時過ぎに納竿し

苫小牧へ向かいました。

時間があるので西港の元菱中造船近くの埠頭で

竿を出し花火を待つことに。

停泊中だったフェリーが出港していきます。

花火がいよいよ始まりました。

さすがに見ごたえのある花火の連続。

ところが、カメラがうまく写らない・・・

長年使っているカメラですが、ずっとオート機能

ばかり使用しており、詳しい使い方がいまいち。

これではいけないと、取説を読み直し

「打ち上げ花火モード」というありがたい機能が

あることがわかり、そこを「オン」にして

花火大会に臨んだのでしたが・・・

前に写した時よりひどい画像に・・・!

周りのカメラを持った人は皆三脚を使用していました。

そーか、そううことかと気づいた時にはもうおそく、

カメラをいじっているうちに、花火大会は終了してしまいました。

釣りのほうも全く釣れず、早々に帰ることに。

帰り道の渋滞は、思ったほどひどくはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


散歩道 ~ネジバナの小径

2017-08-04 10:47:55 | 日記

3日

今日は住宅街を抜けた奥の川に通じる道路を

散歩することに。

少しわきに入った小径にネジバナが咲いていました。

以前はもっとあったように思いますが、最近

少なくなりました。

サルナシも枝はあるのですが、実のなっているものが

あまりなく、川にかかる橋のところで実がたくさん

ついているのを見つけました。

今年は栗は豊作のようです。

奥のほうにはツリガネニンジンも咲いています。

  

苗代イチゴでしょうか、たくさん実がなっていました。

曇りの日が多いからか、カタツムリが目につきます。

道路から入った奥にモウセンゴケがあったのを

思いだし、行ってみました。

花のつぼみのついたもの、白い花の咲いているものも

ありました。

クサレダマでしょうか?レダマという木に似ている

草ということで、名前をつけられたようです。

家の近くの空き地にホコリタケの1種でしょうか?

じゃがいものようにも見えますが、

触ると中が空洞になっているようでパフパフ

します。

 

 

 

 

 

 


港まつり~花火大会 ・その後の港

2017-07-30 09:48:48 | 日記

29日

今日は町の花火大会です。

今までは家のベランダから隣の屋根の上に見える

半分の花火を見たり、道路に車を止めてみたりしていましたが、

昨年から会場から少し離れた港でみることに。

夕方の散歩時に港祭りの会場へ行ってみました。

いつも閑散としているインカルミンタル

花火を見るのに一番いいところなのでしょうか

もう場所取りの人がいます。

いつもはほぼ人気のない港の広場。

この町にしてはまあまあの人出です。

自衛隊の音楽隊の演奏のそばで、白老牛や

海産物をBBQしています。

以前夜釣りしていたインカルミンタルの壁。

昼間見るときれいなモザイク模様になっています。

さて、花火大会開始予定の7時40分。

少し離れた港湾内に車を止めて見ることに。

それが、時間を過ぎてもなかなか始まらない。

待って待って30分過ぎた頃、ようやく第1発目が。

それからまたしばらく空いて第2発目。

待ちくたびれていた子供たちは不満顔、帰る車も

何台かあります。

それでもその後は順調に続き、最後まで。

花火が終わると帰る車で渋滞し、長い列が

できています。

花火の後は釣れないと誰かが言っていましたが、

あちこちに釣り人が残っています。

車も出られないことだし、と釣りをしている人のところへ

見学にいくことに。

どの人もあまり釣れている様子はありませんでしたが、

昼間も見かけた親子の釣り人。

その時はまだカレイを何枚か釣ったということでしたが、

花火の始まる少し前にあなごが釣れ、花火の後も

カレイやあなごが釣れた、と見せて下さいました。

高校1年生の息子さんは小5から釣りをはじめ、

札幌からくる師匠に教えてもらい、主に投げ釣りを

しているとのこと。

お父さんは自分は運転手だと言っていました。

投げ竿6本を正確に操る寡黙な高校生。

その趣味を応援するお父さん。

なんて格好いいんだろう。

1時間ほど見ていたので、車も少なくなり、

帰り道はスムーズでした