あぁ、幸せでした。

昨日のディナーは、宿泊したホテルの近くにある、「ルナロッサ」。
やっぱりここなんです。
本当に幸せでした。

私は「やさしい」味に思え、妻は「一つ一つのソースに含まれている素材が主張しつつ調和している美味しさ」を感じ、最後にシェフも席に来られて、衣食住の内で「食」の幸せにについての話に花が咲いて・・・。

妻はシェフに、最後に出たシェフお任せの料理の作り方を聞いて、今度家で作ることを約束。作ったら報告することに・・・。
今度また行きましょう！


パンを発酵させたものを油で揚げたもの、ワカメが入っています。それとフランスパンではないですが、食感が柔らかいパン。




水牛のモツァレラチーズのマルガリータ。
何とも言えません。




手作りパスタの菜の花とホタテのオイルソース。




カルボナーラ。
チーズが苦手な妻が『おいしい』と一言。




最後は、この店で、シェフおすすめのトマトベースのパスタを注文。
ナポリでは、豚肉を６時間コトコト焚いて、ソースを作り、パスタと別に食べるそうです。
オリーブオイルは、日本では手に入らないもの。
濾過していないもので、12月ごろにしか出ないものだそうです。



これがそのオリーブオイル。



私と妻にとって、食が最高の幸せ！
また、今度も食べに行きたい。
いくらたくさん食べてお腹が一杯になっても、「次何食べよう」と思う、お店です。