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着物アート展

2011-04-09 19:12:21 | 
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「江戸KIMONOアート」展。
妻の知り合いから入場券を頂いたので、昨日難波高島屋で妻と行ってきました。
16世紀からの18世紀までの、公家・武士・庶民の着物が展時されていました。




着物の柄が時代を経るにつれて、地味なものから派手なものへと。
戦国の世から江戸文化が華開いた時代の変遷が何となく分かりました。
質実剛健の好みから、色鮮やかな好みへ変わっていったのでしょうね。
自由な発想。
今よりも斬新なデザインもあるのかも。

それと、やはり公家の柄、武家の柄、全く異なります。
刺繍も細かく、時間もかかったのでしょうね。
昔の人は、今より器用だったのかも?

あと、最初に感じたのは、背の低さ。
昔の人は今よりも背が低かったのでしょうね。
着物が小さく感じました。

会場が小さいので仕方ないのですが、時代背景とともに着物の歴史・変遷が分かるようなものにしたら、もっと興味深い展覧会になりそうですね。


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