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ある家族の毎日 

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中央ヨーロッパ旅行3

2011-12-02 20:10:23 | 
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11月25日(金)

ハンガリーのブダペストを離れ、セントエンドレへ。
気温はマイナス1度。
北海道と同じ緯度だそうです。

馬宿はカトリック、クリスマスツリーはプロテスタントだそうです。

12月25日、救世主のイエス・キリストが誕生。
その報せを聞いた東方の三博士(三賢人)が。1月6日に無事、イエス・キリストに対面、
贈り物を届けました。カトリックの世界では、1月6日にクリスマスプレゼントをもらうそうです。



中世の街並みです。




ビシュグラードで、昼食。
ここのピーマンの肉詰めはスゴイ!



お腹一杯になりました。
胃の調子がおかしくなって・・・。


つぎは、エステルゴムへ。
ここはスロバキアとの国境。

エステルゴム大聖堂です。





ドナウベントの街。
ドナウ川の向こうは、スロバキアです。



一路高速道路を通って、ウィーンへ。
ヨーロッパの高速道路は、土日トラックは走れません。
法律で決まっているらしい。
だから、金曜日のトラックの運転手は必死。
走れるまで走って、土日はトラックの中でいるそうです。

17時にウィーンに到着。
15時半くらいから暗くなり始めるヨーロッパ。
辺りは真っ黒です。

ここで、一般に公開されていない(ウィーンの人でもあまり知らない)自然史博物館の屋上からの眺望。
絶景です。

事務所を通って



英雄広場のクリスマス市





自然史博物館を、上からみた風景。
セレモニーがあったみたい。
内装完成のお披露目。



天井です。



夕食はウィーン風カツレツ。



さすがに残しました。

ホテルに帰って、エレベーターに乗ろうとしたら、どこかでみた顔。
妻が、いつも観ている韓国ドラマの俳優。
数人で乗っていたのですが、ニンニクの臭いが凄かった。
どうも、「ジェイ・キム」みたい。

次の日の朝食時に、「 KOREAN ACTOR STAR 」という言葉が聞こえていたので、間違いない!

                          (続く)

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