親と娘

先日、難波で友人と待ち合わせました。

ケーキ教室で一緒に習った、私よりもずっと年の離れた友人です。
コツコツと真面目に練習をしていて、習ったケーキは、必ず家で復習していた彼女。
見習う事が多かった友人です。

先日会った時に頂いた、ディズニーランドのお土産をブログに載せたら、喜んでメールをくれました。

今日、彼女から、
「母にブログに載せてもらった話をしたら、母もブログを見て喜んでいました。」
メールを頂きました。
そして
「遠くに嫁いだ娘を感じさせてもらった。」
喜んでもらえたそうです。

メールをもらって、九州の両親の事を思い出しました。
母が、
「お父さん、寝言を言うの。」
「○ちゃん、これ食べ、もっと食べや。」
私に色んな物を食べさせている夢をみていたらしいのです。

母も私が実家に帰ったら、何から持たせて帰らそうかと、兄に気を使いながら、荷物を作ってくれます。
親にとっては、幾つになっても子どもなのですね。

また私も、長男夫婦が帰って来た時、
「カバンに入らないから、もういいよ。」
息子に言われたことを思い出しました。

長男も９月には、息子が産まれます。
きっと、親の気持ちが、分かってくるのでしょうね。

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