←ランキングに登録しています。ボチッとクリックお願いします。１４時２１分に病室から手術に向かった長女。
３時間に及ぶ手術を終え、無事に１８時２５分、病室へ戻って来ました。
手術前は、絶飲食なのでお腹すいたとやたら言っていました。
ストレスがたまるとも。
それと、痛みは我慢するから痛い注射はいらないとも言っていました。
でも、歩いて手術室に向かったのですが、帰って来た姿は、痛々しいほど。
全身麻酔で、まだ朦朧としているのですが、お腹が痛いとか細い声で訴えて・・・。
かわいそうなくらい。
看護師さんが痛み止めの注射をすぐに打ってくれたので、マシになったようです。
のう腫を取り除く腹腔鏡手術だったのですが、卵巣が腫れているのか、卵管が腫れているのか、おへそを切ってそこからカメラを入れても、のう腫が大きすぎて分からず、まずのう腫の粘液を取り除くことから始めたそうです。
結果、「粘液性嚢胞腺腫」（とろっとした液体がたまります）
と「奇形腫」（髪の毛、脂肪、歯や骨を含んだもの）があったそうです。
切除した部位を見せて頂きました。
それと、卵巣と卵管も左右ともちゃんと残って・・・。
見た目は両方とも、良性。
一応検査には出していますが、おそらく大丈夫でしょう。
とりあえずホッとしました。
これから一日一日回復に向かうと思います。
早く元気になってや！
