京都へ

妻の友人のご夫婦が、初めて個展を開催されたので、朝から「書と写真の二人歩展」に、京都まで行って来ました。
妻とご主人は小学校の同級生。
実に３０年ぶりの再会！
奥様にも初めてお目にかかりました。
はがきで知らせて頂いていたので、妻が楽しみにしていたのです。

次男が友人の引越しの手伝いに、車で行くので便乗させてもらいました。
２時間近くかかって京都市役所前でおろしてくれました。

さぁ、到着！



書は奥様の作品。
文字濃淡や色合いだけでなく、和紙の材質、それを展示する枠すべてが一つの作品なのですね。
ビックリしました。
妻も私もそれぞれ気にいった作品もあり、本当に良かったです。
丁寧に説明していただいてありがとうございました。





写真は、ご主人。
妻曰く、『空気が透き通った写真やね。彼は純粋な人だと思う。』
ふたり、ずっと喋り続けていました。
小学校時代にもどったような。
本当に来て良かったね。





１時間半、お二人と歓談。
お客様もたくさん来られていたのに、独占したような・・・。
本当にありがとうございました。
また、今度個展を開くときは、是非連絡してくださいネ。



ギャラリーを出て、さぁ、昼ごはん。
「イノダ本店」のビフカツサンドとコーヒー。
いつもの定番。
美味しかった！




それから、錦市場でお漬物を買い込み、これまた定番「鍵善のくずきり」を食べに行きました。
途中四条大橋からの鴨川の眺め。
やっぱり京都ですね。




京都駅でまたお土産を買って近鉄特急で帰ってきました。
本当に楽しい一日でした。
妻にとっても、懐かしい一日だったようです。