みなさんお待ちだったでしょうか~?
それとも・・・・・
さあ、いよいよ、第9話です。
例のシーンはちょっと抑え気味にしてありますので。
っていうか、私がきれいだな~って思ったカットしか載せませんので^^;
そのグァヌの前に、シフから。
訳ではタメ口にしてあるんですけど、今までずっとシフはミルに対してちゃ~んと敬語を使っています。
前回の二人の会話からでした。
「ヌナに会いたくなったら、すぐに来るから。いいでしょ?」
って控えめだけど、しっかりと告白したシフ。
ミルの答えは。
「いいえ。そんなことしないで」
「どうして?」
「私、あなたを好きじゃないわ。
あなたじゃなくて、あなたの若さが好きで、あなたの成功が良くて、あなたに認められたくて私を変えたの。
それから、私はあなたが考えているより、実はもっと(4年前に比べて)変わったのよ」
そしてシフのホッペにちゅっ! ← あっちのお二人とは全然違う、かわいい~ちゅっ
「元気でね。
時間が流れてあなたが30歳になって、私が36歳になった時、その時も今と同じで私が好きなら、
ん~~、その時はまた来て。そしたら付き合ってあげるわ。 ほほほほほほ~」
そう言って、ミルは車を降ります。
そのミルを呼びとめ、
「ヌナ、おれ本当に来るよ。本当だよヌナ。おれ、30歳になったら本当に来るから。
だからその時まで、絶対に待ってなきゃいけないよ。彼氏を作らないで!」
なんて明るいさよならなんでしょうね。
「別れ」じゃないからなのでしょうか。
「6年後の約束」ではないですけどシフは絶対にまたミルの所に来るでしょうね。
素敵ですね、シフ。
とってもきらきら輝いていました。
心底ときめいてしまいます。
これで、もうシフを見ることはできませんね。
残念。ホントに残念!!
30歳と24歳(?)か。
この年代でこれくらい違うと子供に感じるんでしょうか。
経験ないので分かりません・・・
今の私だったら、息子より若くなければOK!ってとこですか~?
犯罪ですね・・・・
さ~て、一方、グァヌさんは・・・・
失恋の痛みで仕事もできないグァヌに代わってタニャがお手伝いをしています。
また、アメリカーノだけ?
ミルとタニャ、お仕事の話をしていたんですが、
「ところであんた、ここにアルバイトとして就職したの?」
カウンターの中を見ると
「まだあんな様子でしょう・・・」
「ジヨンって子、結局グァヌさんを捨てちゃったの?」
「そうなんでしょ?」
「傷ついたでしょうね・・・・」
とっても気の毒そうにグァヌを見るミルでした。
電話で呼び出しがあってミルがカフェを出た後。
完全に腑抜け状態のグァヌ。
ここら辺、ちょっと情けないですね~(-_-;)
ジヨンがナンボだって言うの!?
グァヌ、しっかりせい!!!
「いつまでそうしているの?」
「すみません、タニャさん・・・・」
「いいわ!お客さんもいないし、早めに店を閉めてお酒でものもう!!」
で、昼間っから酒盛りを始めた二人です。
結構酔っ払っていますね~。
お酒が入って、我慢していたジヨンへの想いがよみがえってきたグァヌ。
ジヨンに電話しようとします。
その気持ち、分からないでもないけど、やっぱ、ダメでしょう~~!!
私ならそんな男性、引いちゃいます・・・
それを止めるタニャ。
携帯を取り上げ、
「ダメ!電話するのはやめなさいって!!これは、愛じゃないわ。執着よ!」
「ジヨン、ぼくを愛してるって言ったんです・・・」
「じゃあ、愛が変わったのね」
「どうして愛が変わるんですか」
「愛は変わるものよ。何でもないことよ。グァヌさんが幼くて何も知らないから・・・」
「ぼくもよく知っているし、恋愛もたくさんしましたよ。気分悪いです。気をつけてください!!」
子供で何も知らないって言われてグァヌさん、ムッとします。
「はい!注意いたします~」
って頭を下げたタニャねえさんですが・・・・
バチコーーーン!!!
いきなりグァヌの頭を!!
いい音しましたよ~^_^; かなり痛かったかもソンジェ・・・・
「タニャさん!!」
「グァヌ、あんた!正直に言いなさいよ!
ジヨンに会いたくて会いたいのか(純粋に会いたいだけか?って)、それともやりたくて会いたいのか」
グァヌさん、呆れてしまいます。
「本当にタニャさんは・・・・。
(ここ、良くないことをいつもやらかすみたいなことを言ってるようです。日本語で何て言うのか?です)
ぼくはタニャさんとは違います。責任をとってあげられないこともしません!」
「責任をとりたいほど愛さないってことでしょう?」
「え?」
あら、図星だったのかしら?
グァヌさん、今のところ優しいだけのちょっと情けない感じの男性みたいですね~。
あ~、「臆病者」っていうキャラ設定でしたね~。
これ、ソンジェじゃなかったら絶対に私は手を出しませんね!
めんどくさそうっていうか、イライラしそうです、このグァヌさんだと。
「お酒もなくなったし、うちへ行こう!久しぶりにミルと三人で!」
かなり強引にグァヌを引っ張って行くタニャねえさん。
ミルと三人でなんて言ったんですけど、ミルはその頃自宅でおかあさんといっしょに寝ちゃってました。
タニャのおうち。
あ~、チャンポンはいけません・・・・
「忘れたいんですよ、ぼくも・・・ でもそれが上手くできない」
あ~、とっても切なそう・・・・
このキャプったカットだけ見るとソンジェだから、
「かわいそう・・・ヌナが(ヌナ年齢に上限なし!)慰めてあげる・・・」 なんですけど。
「今日、ピョルマル(カフェの名前)に戻って来て、何事もなかったように笑ってぼくの名前を呼んで・・・
タニャさんの気持ちもよくわかります。ぼくが心配だから“なんでもないことだ”って、そばで・・・・」
ふとタニャを見ると、
「寝てるんですか?」
寝ているタニャを起こそうとタニャの方に行き声をかけるグァヌ。
「タニャさん、起きてください。ベッドで寝てください。タニャさん・・・」
タニャ、なかなか起きてくれません。
タニャの寝顔を見つめるグァヌでした。
気配を感じたのか、目を覚ますタニャ。
目を覚ましたタニャに見つめられてちょっとドギマギ。
「ぼく、これで帰ります」
そういうグァヌのほほに手を当て・・・
「それで、もう大丈夫なの?」
グァヌ、心が動いちゃってます。
だんだんグァヌの顔が近づいて・・・
そして、さすがタニャねえさん、グァヌの顔を両手で挟み・・・
まあ、これはそうなりますわね。
このシーン、すごくいい雰囲気で、かなりドキドキして観れました。
はっと、我に返ったグァヌ。
「ぼくどうしてこんなことを・・・」と動揺しちゃってます。
「ごめんなさい。帰ります・・・」
あわてて帰ろうとするグァヌに、余裕のタニャねえさん。
「うん。タクシー呼んで帰ってね」
どういうわけか、その言葉に火がついたようにグァヌさんってばタニャねえさんの所に戻って・・・
それから・・・・
そして、いきなり朝!
やっぱりぃ、これで服着ているのは、不自然でしょう?
グァヌさん、ソックスは脱いでるけど、しっかりズボンはいてるんですよ~!
やっぱりこの時は未遂だと思うんですけど・・・・
でも、覚えていないくらい酔っていた感じでもないし・・・・
それにしても、ひと昔前のお嬢さんアイドルじゃないんだから、
あのキスをしておいて、お肌は見せません!じゃあ納得できません!!
だって、ストーリー的にというか状況として変ですもん!!
やっぱり未遂です。後でタニャのちょっと意味深な表情もあるし・・・・
(やけに言い張りますよね~私。聞き流しておいてください)
で、当のお二人は・・・・
携帯の振動音で先に目を覚ましたグァヌ。
あわてて電話を切ります。
グァヌさん、それってタニャねえさんの携帯・・・・怒られない?
タニャが寝ているうちにっていう感じで急いで服を着始めるんですけど、タニャさんもお目覚めです。
後悔しきりのグァヌ。
頭を掻きむしっちゃってます~!
けっこう、このシーン、可愛かったりして(#^.^#)
タニャが起きたのを見て、グァヌ、ベッドに座って言い訳をはじめます。
ですが、この辺、すんごく笑えます。
グァヌのめちゃめちゃ動揺ぶりがかわいいし、タニャの余裕で“傷ついたふり”がナイスです!
「タニャさん。ぼくが間違いを犯してしまって・・・」
グァヌが申し訳なさそうに話すのを聞いて、「ん?」って感じで下着姿の自分を見ます。
これ、「え?何言ってるんだろう、この人?」っていう感じに見えるんですよね~、私。
この人ってば何か勘違いしてる?みたいに。
だから、未遂だったんじゃないかと・・・
さらにグァヌは必死で話し続けます。っていうか、言い訳し続けます。
「不名誉なことを言うと、お互いの失敗だったと思うんです・・・
ゆうべ、雰囲気がちょっと・・・お酒もいっぱい飲んだし・・・」
グァヌが話しているのを聞いて呆れた顔のタニャ。
そしてタニャねえさん、いきなり泣き崩れちゃいました。
「あ、あの・・そうじゃなくて・・・明らかに考えがなかったぼくがもっと悪くて・・・」
グァヌさん、焦っちゃっています。
でも泣き続けるタニャ。
「すみません。ぼくがすべて責任をとりますから」
だ・け・ど!
ウソ泣きでした~~~!タニャねえさん!!
「グァヌさんがどうやって責任とるの~?
私は良かったわよ~~!!
それでいいんじゃない?」
グァヌさん、放心状態です。
「コーヒーあげようか?」ってタニャねえさん。
タニャのあまりの奔放さかげんに、グァヌさん怒っちゃいました!
「こんなの違います!ホントに!!」
あらら~、相当怒ってますよ、グァヌさん。
そしてぷんぷんしながら帰って行ってしまいました。
そんなグァヌをみて呆れた顔のタニャねえさんでした。
その日の午後、またまたグァヌのカフェにいるこの人たち。
もうひとりは、ミルの元カレの今カノ。
いろいろあってミルの雑誌社にコネ入社して、ミルがご指導係になりました。
ミルが元カノだとは知りません、もちろん。
グァヌさん、あっけなく復活。
そして、今日の思いやりコーヒー。
これ、ひとつは「思いやり」じゃなくて「サランへ」コーヒーかも・・・
「戻ってきたのね、グァヌさん」 とミル。
いい笑顔のグァヌさんです。
❤コーヒー。
愛する人は特別ですよ・・・みたいなことを言っているようなんですけど、よく聞き取れません。
そして、いつもは何もないタニャのコーヒーにも・・・
ん?って感じでタニャのカップを見るミル。
はにかむグァヌの顔。
うれしそうね、グァヌさん。
あっれ~?っていう表情で見るミル。
「なに!?」って言いながらも、うふふ~的なタニャの表情。
まんざらでもない・・・っていうか、うれしそうなタニャねえさんでした。
なんですが!
ちょっとちょっとグァヌさんや~。
朝はあんなに怒っていたのに、半日でその豹変ぶりは何?
まるで恋する乙女のようなそのはにかみ方。
あんまりうれしそうなので、焼きもちを通り越してなんかほほ笑んじゃいます。
この感じだと上手くいきそうな雰囲気なんですけど、ところが!
次回は、ソンジェのライバルになる男性とタニャの接点ができます。
それでは、次回予告から “これ好き!” って思ったシーン。
ホンの一瞬でしたのでうまくキャプれませんでしたが・・・
雰囲気だけでも。
ツカツカと歩いて行って、タニャの顔を!
きゃ~~~!ソンジェさんすてき~~~!
あ、グァヌでした・・・
ところで、今日はブログを始めて300日。
昨日の大騒ぎですっかり忘れていました。
前夜祭をしていただいたような感じでうれしかったです。
お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
そして、しつこいですが、
昨日のソンジェ、スカイダイビングとかバンジージャンプとか、その線はないでしょうか?
震えてたし~~~~!