ユナクさんのお誕生日、私はこれでお祝いしました。
ろうそくは☆たちの数。
以前何かの記事で読んだことがある軍隊式のお誕生日のケーキです。
そう、軍隊のお誕生日はチョコパイで！
確かに軍の中にはケーキなんてないでしょうね。
でも、やっぱりお誕生日はお祝いしてもらいたいし、お祝いしてあげたい。
毎日一緒に生活して、同じご飯を食べて、同じ厳しい訓練にたえている仲間の生まれた日ですから。
ろうそくがなかったらマッチを代わりにするそうです。
今日はユナクさんもみなさんと一緒にチョコパイケーキを食べたのかな。
昨日、いつも行っている美容室でのこと。
そこは、お姉さんと妹さんでやっているお店なんですけど、職業柄いろんな話題をご存じで。
「LaLaTVで超新星を特集していろいろ放送してますよね。
見ました。リーダーさんが軍に入るって報告したコンサートの放送」
席に座ったとたん、お姉さんが話はじめまして。
「感動しましたよ！あんなに切々と“超新星を守ってください”って言われたら守らずにはいられないですよね！！」って。
妹さん、
「姉ったら、見ながら泣いているんですよ～。ファンでもないのに」
お姉さん、
「だって見てたら涙が出てきて・・・・もう、かわいそうになっちゃって・・・・一生懸命に頑張ってるのがよくわかって。
ほんとうに守ってあげたいって思いますよ」
うれしかったですね。
私たちみたいに超新星ファンがあのコンサートを見て涙するのは当然なんですが、
ファンではない人までもが泣いてくれたことが。
そして、“守ってあげたい”って思ってくれたことが。
私、ここぞとばかりに話しました。
あの子たちはほんとうに頑張ってきたんですよ。
他のK-POPアーティストとは違って背水の陣で日本に来たんです。
韓国でデビューしてすぐに人気が陰ってきちゃって・・・・
みんなでくじけないように励まし合って、どん底から這い上がってきたんです。
後から日本デビューするK-POPの人たちが華々しく取り上げられている中で、
地道にファンたちと顔と顔を合わせて手のぬくもりを伝えてやってきたんですよ。
ほんとに頑張ってきたんです。
あの子たち、よく泣くんですよ。
悔しくて泣くし、嬉しくて泣くし、それもテレビで号泣するんですよ。
済州島でファンミやった時、会場のファンたちがサプライズで超新星の韓国での歌を歌ったら、
それだけで嬉しくて泣いちゃうんです、あの子たち。
イベントにたくさんの人が来てくれたって、感激して泣くんです。
韓国の男性は男らしさを強調するんですけど、あの子たちは弱い所もちゃんと見せるんです。
ありのままの自分たちを見せてくれるんです。
でも、いつも笑っていてくれるんです。
今だって辛いこととか不安とかあるだろうけど、笑顔でいてくれるんです。
どんな時もあななたちファンのみなさんと一緒だよって、いつもいつも言ってくれるんですよ。
みんながいなかったら、僕たちは今ここにこうしていなかっただろうって、みなさんのお陰ですって言ってくれるんです。
日本が大好きだよって言ってくれるんです。
地震の時も、誰よりも被災地の人たちを心配してくれて。
とってもいい子たちなんですよ、ほんとうに。
ほんとうに頑張ってきたんですよ、あの子たち。
私の話を聞いてお姉さんも妹さんも言ってくれました。
心がとても純粋なんですね。優しいし。
若いのにすごく辛い経験をしてきたんですね。
韓国で上手くいかなかったのは、この人たちのせいじゃないですよね、きっと。
いい人たちだっていうのはコンサートを見ていてもよくわかりました。
すごいですね、そんなに頑張ってこれたっていうのは。
リーダーがいない分、ほんとうに守ってあげなきゃいけませんね。
超新星の魅力、よくわかりましたよ。
お二人はバリバリのロックミュージシャンのファンなんです。
こんな風に思ってもらえて、ファン冥利に尽きますね。
ユナクさんの誕生日にあらためて思います。
私たちがあなたのおとうとクンたちを守ります。
絶対に守りますからね。
そしてあなたが帰って来て６人になっても、ずっと超新星を守り続けますからね。
ユナクさん、お誕生日おめでとう！！
