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POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

別れに赤い薔薇

2007-04-16 00:29:58 | 雑談
4月も半ばになり始めました。
桜の花も、いつしか葉桜になって、我が家の前の通りにある
八重桜が紅色の花を盛りにしています。

2月以来のドタバタは、沈静化の様相になりつつありますが
まだまだ結論に至るまでは時間がかかりそうです。
確か、去年の今頃は階下の家とのトラブルで
バタバタしておりました。
どうも早春は、縁起が悪い
漸く昨年勤めた会社も、
2月の叔母の死亡以来、欠勤が続き
休職も認められず、3月末で退職することとなってしまいました
次の仕事を探さなければならないのですが、
こちらの方が片付かないと、
どうにもならない…
1年ぶりに、浪人生活に逆戻りです(爆)

何となく、気が重い毎日ですが、
今日は久々楽しんでまいりました。

帝劇で公演中の「マリー・アントワネット」
偶然チケットを手に入れることが出来ました。
帝劇なんて、本当に久々
もう、入り口からして圧倒されました(爆)





「ベルバラ」とは、ストーリーは一味も二味も違います。
素晴らしい舞台でした。
ドイツでのロングラン公演が決定したそうです。
涼風真世さん、とても、お綺麗だし
声も凛として、存在感がありました
原作は、遠藤周作先生の「王妃マリー・アントワネット」
原作は未読だったのですが、
読んでみたくなりました

王妃マリー・アントワネット (上巻)

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王妃マリー・アントワネット (下巻)

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今日のタイトルは、「ベルバラ」のイメージでしょうか(爆)
布施明さんのオリジナルから選びました。
あまり、ライブなどでは聴くチャンスがありませんが
好きな曲です。
ちょっと、大人の恋の別れが綴られています。


布施明ベストコレクション20
布施明, 平尾昌晃, 水島哲, 熱田公紀, 門谷憲二, 安西史孝, 山上路夫, 井川雅幸, 天野正道, 小椋佳
コロムビアミュージックエンタテインメント

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この手のひらほどの倖せ

文藝春秋

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
故、遠藤周作さん… (通りすがり)
2007-04-17 10:14:37
私も、これはチェックしてたのですが、原作を読んでからと、思い…未だ。 ご自身でも劇団(き座)お持ちになる位の方ですから、とても楽しみにしています。

「別れに赤い薔薇」…とても大人の雰囲気のある、おしゃれなイメージの曲です。おしゃれな大人に似合いそう…♪♪♪
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文人芝居でしたっけ・・・ (POKOPOKO狸)
2007-04-24 22:20:45
遠藤周作さんは、積極的に活動なさっていらっしゃいましたよね。
10年前に地元の文化センターのホールの杮落としに確か、遠藤先生の作品がかかったのですが、
体調が思わしくないということで、奥様が代わりに
出席なさっていました。
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狐狸庵本… (通りすがり)
2007-04-25 16:55:15
などのファンで、特に女優さんとかの対談集においては、楽しくて楽しくて。。。硬いイメージ(キリスト教作家)と、狐狸庵本にみるイメージの両面から、人間の優しさとか、本質を本にされていて、お芝居よりむしろ、本の方かなぁ。
返信する

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