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四国山紀行 石鎚山・道後温泉

2013-09-28 05:12:39 | 登山 
再び、四国山紀行に戻ります。

詳細に書きたいのですが時間の都合上
簡単に記載します。

山に付いては後日
HP創楽にて詳細に記載します。


石鎚山山頂より
不思議な縁で出会った

小川さん
としちゃんと



お約束
記念撮影

笑顔が素敵(笑)

その後、
自分のみ

天狗岳へ

コースは


鎖場をやや下り

この写真は下山時に撮影したものですが、


ナイフブリッジ有り
なかなか迫力が有ります



手前のおじさん
恐れ恐れ、通過中です

この地点からは付近を見ると


垂直の壁で
クライミングで賑わっていたが

写真の方は
若い女性でした!!

凄すぎる!!
見ているだけで
目が眩むみそう・・・・・

ナイフブリッジを通過すると

石鎚山 最高地点


天狗岳に到着

この地点から
石鎚山山頂 弥山の景観は



険しい岩場と緑のコントラストで美しい
北アルプスとは、また違った赴きがあると感じました。


登山者の殆どが天狗岳で
引き返すが、
もう少し、コースが続くので、道成りに進む



そこは、天狗岳より鋭い岩場、見た目よりコースは
安全

その後、岩場に近づくと



更に鋭く!
迫力を増す
コースは右側の巻き道があるので、安心して
行けます

恐らく天候が良ければ、素晴らしい
展望が有ったと思いますが、残念した

まぁ、ここまで安全に来れたので
良しとします!

この天狗岳コースより



裸にリック
の外人さんと擦れ違いました

富士山でも、半袖・短パンの外人さん
多く見かけましたが、

ホント
外人さんの肌には防寒仕様に成っているのでは?
と思う位 露出が多い!

日本人は
絶対
真似をしては行けません

下山は、
安全に鎖場を迂回して下り
およそ、2時間位で下山
ここで大切なのが、


成就社に立ち寄り
無事の下山の
お礼参りです!




その後、しばらくして
雲海で見えなかった石鎚山が




最後の最後で顔を出してくれました!

ほんと、この時は
この幻想的な姿に感動で震えたほど、
そして

素晴らしい思い出と成りました
感謝


石鎚山を後にした
この日の宿泊は、道後温泉
旅館は


古湧園

客室から



道後温泉 明治27年に建てられた
道後温泉 本館が真下に見えます

正面には沢山の観光客が並んでいる様子が伺える
我々も入浴を愉しみにしてが、この行列をみて
直ぐに行くのを取り止め、

古湧園の温泉を堪能し



美味しい料理を頂きました。
ホント、一年に一回有るか無いかの贅沢です

その後


道後温泉本館 付近に散歩
明治の赴きある建物に目が釘付けとなります

確か
千と千尋の神隠しの舞台
湯屋のイメージだったと思います



入浴料金は普通の入浴が400円
二階席も利用する場合800円

別湯(霊の湯)二階席が1200円
別湯(霊の湯)三階個室1500円

我々は、結局この夜は、絶え間ない行列で
入浴を諦め

後日、早朝に



再度行き
入浴を愉しみました!

この日は剣山に行く予定でしたので、
400円の神の湯のみ入りましたが、

正直
とても混雑して、昔の大晦日の銭湯状態
とても、温泉で休まる気分に成れないと思います。

ここまで来たら、

別湯(霊の湯)三階個室1500円プランを
(お茶と坊ちゃん団子も堪能)
絶対 オススメします!!


あぁ
時間です。続きは後日
また外は立山連峰が一望できる
晴天 しかし会社です・・・・・