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その時 歴史が動いた

2010-12-27 05:06:52 | 映画・本など 感想
先週末は、寒気の影響で大雪と成り、登山は中止です。
地元新聞では、このタイミングで大学生が剱岳に挑んでいるらしいが、

とても、マネが出来るものでは有りません。

無事の登頂・下山お祈り致します。

話は変わり、

週末は、家でコミック版の「その時 歴史は動いた」幕末編
と読んでました。

コミック版のその時 歴史は動いたは、現在マイブームで有り
結構スキです。

アマゾン中古で1円でした!

龍馬伝も終わり、その時期の出来事や龍馬が暗殺された後などが気になり、幕末編にしました。




龍馬伝が終わり、昨日は

坂の上の雲

が今放送中です。
これも、結構スキですが、

昨日は亀田のボクシングの方が見たくて

録画しました。正月ゆっくり見るつもりです。

それにしても、亀田三兄弟は凄い!
最初は、嫌いだったが、大分印象が変わってきました。

坂の上の雲

これは、大勝利をもたらした、日本海海戦など 描いたもので

あの、東郷ターンがどのように描かれるか楽しみです。
(まだまだ先だが・・・・・)

歴史的には、この海戦で大勝利した日本は、対艦巨砲主義となり、




太平洋戦争は

自ら、真珠湾攻撃で、これからは航空機の時代を証明したにも、関わらず

対艦巨砲主義を貫き

敗北してます。

驕りが招いた・・・・・
どこかで聞いた事がありますが、

いつも基本・初心が大切だと痛感させられます。

その対艦巨砲主義の象徴が戦艦大和と呼ぶ人が多いが

スペースバトルシップ ヤマト

地球滅亡を防いだ英雄の船

とても、楽しみです(まだ、観てません・・・)

話は、どんどん横にズレて来ますが、
本題です。

今回の、その時歴史が動いた 幕末編は



龍馬の最後の日が、龍馬伝に描かれてなかった、寺田屋の
様子や既に、薩摩は京都を目指していた事など書かれ、明治3年・その龍馬暗殺容疑者(見廻り組 今井信朗)まで描かれ
その時期、敵であった西郷が、1年半で釈放した事まで書かれてました。

まったく、龍馬暗殺の黒幕は現在でも不明ですが、

戦争したい西郷が龍馬が邪魔になった案が、自分的には
強調されました。

この件は、また別の角度から何か、読んで見たいです。


まだまだ、この本は面白く

新選組
高杉晋作
陸奥宗光

など、龍馬伝に関わった人物が沢山出てきます。

高杉晋作
吉田松陰から学んだ事、自分が見た、アヘン戦争後の上海
より、倒幕を訴えるが支持されず

山にこもっていた様子、志の有る人達で構成された騎兵隊
が出来る様子など

結構 感動する事が分り易く描かれてます。


陸奥宗光

龍馬伝でも、陸奥は海軍操練所から良く出ており
その優秀な才能が描かれました。
このコミックは、

龍馬暗殺からの出来事がメインです。


日本が幕末に結んだ不平等条約に苦しんでいる人が多く
何とかしなくては、

と強い意志にて

勉学に励んだ様子や、またそれに協力的な妻の様子

龍馬の意思を貫いた気持ちなど描かれ

日英通商航海条約

が無事成功してます。


昔の方の偉大な努力より現在が有るのだと
思った瞬間です!

まだまだ、その時歴史は動いた!
マイブームは続きそう・・・・・・

話は変わり

先週、ハゲ山で出会った、橋爪さんの
ブログのアド教えて頂きました。

とても素晴らしいブログで、そこには沢山の感動を捕らえた
ショットが有りました。

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HP創楽

不帰ノ嶮 Ⅱ峰中半 完成

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