あめ~ば気まぐれ狂和国(Caprice Republicrazy of Amoeba)~Livin'LaVidaLoca

勤め人目夜勤科の生物・あめ~ばの目に見え心に思う事を微妙なやる気と常敬混交文で綴る雑記。
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雑多雑文雑感雑記。(10/1)

2010-10-01 23:58:05 | 雑多雑文雑感雑記。
今日一日を振り返って。


・とうとう始まった新学期。何とか寝坊はせずにすみ、間に合うであろう時間に最寄駅にたどり着くも、人身事故の影響をもろに喰らい結局遅刻。おかげで講義最初の教科書の指定を聴き逃したのであるが、後で友人に尋ねるともう既に持っている教科書であったので問題はなかった。


・2限は学科長直々の講義となるはずであったが休講。午後は実験となるはずであったが日数調整のため何も無し。よって思わぬことだが10時にして解散となってしまった。やることがないので掲示板を見わたすと、春休みの工場見学の告知があった。
近場と遠征とでそれぞれコースが数種類ある中から一つを選ぶのだが、交通費等は自分持ち。関西コースの見学先の中には父の実家の近くに位置する工場もあり、これは実家訪問(場合によっては宿泊)も視野に入れて慎重に考えねばなるまい、などと思っていたら実施は3月のくせに希望コースの提出期限は来週であり、慎重に考える時間はないらしい。とりあえず宿題としておく。


・そして帰ろうと構内を歩いていると、講義を休講にしたはずの学科長とバッタリ遭遇。声をかけると、「講義休講になってたよな? いやあ会議があるんだよ~」とのこと。


・帰宅後母親と共に靴を買いに。このときと同じ店である。オーストリアで買った靴は例外として、30cmの靴を買って以来基本的に同じ店で同じ靴を買い続けてきた(何しろ一種類しかないのだ)。しかし最近はサイズの大きい靴の取り扱いも増えてきたので、今回30cm靴が底に口を開けてしまったのを機に別の靴を探すことにした。
担当してくれたのは気さくかつ熱心な店員さんで、29.5cmの靴を作っているメーカーを挙げた上で在庫があるものをしらみつぶしに探してくれ、NORTHFACEの一つに29.5cmの在庫を見つけると、NORTHFACEは作りが小さめだからと30cmも合わせて持ってきてくれた。結局30cm靴が中敷きなしで履けることが判明。これから(靴屋さん以外に)靴のサイズを訊かれたら胸を張って30と答えることにしよう。


・「何しろ揃えている店が少ないから、靴がダメになるたびに憂鬱になります」と冗談めかして言ったら、ぶっちゃけ話をしてもいい客と判断されたらしく、「失礼な事ではあるんですが、私どももいらしたお客さんの足元をまずさっと見て、大きな靴の方だと『来ちゃったよー』なんて思ってしまうんです」と話してくれた。
長身は羨ましがられることが多い。何分にも当方は長身によるデメリットばかり感じて日々を暮らしているから、本当は煩わしいことだらけですよと言いたくもあるのだが、相手が小柄な人であった場合それはそれで嫌味ではあるまいかとも思って(『ラノベ部』で桜野綾に「胸が大きくても肩がこるだけでいいことなんてない」と言われた物部文香、なんぞも想起したりする)、言わないでおくことも多くちょっとしたもやもやがある。だからこそこの靴屋さんのような忌憚ない発言は逆に嬉しいものなのである。我ながら屈折していると思わなくはない。

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