今日身体運動(いわゆる「体育」)が雨で中止になり、代わりに健康科学的なことをやりました。
具体的には、それぞれ自分の全力の20%、40%、60%、80%、100%だと思う力で握力計を握り、実際に出た値と思った値とがどれほど差が出るか、という実験です。
とりあえずやってみました。
結果は悲惨なものでした。
何しろ私の考える力の配分だと、たとえ力を0%にしても全力の50%の力が出る、というトンチンカンなことになってしまいます。
図らずも体育の授業で、自分がピアニッシモが苦手であるということが実証されてしまい、何とも暗澹たる気分になったものでした。
具体的には、それぞれ自分の全力の20%、40%、60%、80%、100%だと思う力で握力計を握り、実際に出た値と思った値とがどれほど差が出るか、という実験です。
とりあえずやってみました。
結果は悲惨なものでした。
何しろ私の考える力の配分だと、たとえ力を0%にしても全力の50%の力が出る、というトンチンカンなことになってしまいます。
図らずも体育の授業で、自分がピアニッシモが苦手であるということが実証されてしまい、何とも暗澹たる気分になったものでした。
犬はどこだ
米澤穂信 著
東京創元社 2005年
米澤穂信作品をここで紹介するのも、これで6作目になる。ブログを始めたころから好きになった作家、というのが理由として大きいのだと思うが、まあそれはそれとして。
東京の銀行に勤めていた紺屋長一郎は、事情により退職せざるを得なくなり、郷里の地方都市へと戻ってきた。何か仕事をしなければならない。彼が思いついたのは、私立探偵であった――それも、犬探し専門の。しかしいざ事務所を開いてみれば、舞い込む依頼は、人探しに古文書解読・・・
米澤穂信作品の中で初めてとなる、成年を主人公とした推理小説である。内容的にも、それまでの「日常の謎」的な枠から離れ、大きな事件を扱っている。
紺屋と、その後輩で、探偵に憧れて半ば無理矢理助手になった半田平吉(通称ハンペー)の、二人の一人称を交互に並べる形で物語は進んでいく。二人のそれぞれの行動が、噛み合いそうでなかなか噛み合わず、読者をやきもきさせる。シンプルな仕掛けだが、効果的だ。
そしていざ噛み合ったとき、一気に物語は急展開し、ラストへと繋がっていく。それまで読者が何となく思い浮かべていたイメージがひっくり返り、苦みのある読後感が押し寄せる、「夏期限定トロピカルパフェ事件」でも発揮された米澤穂信の得意技だ。
文庫版には、創元推理文庫お決まりの英題がついている。訳題ではなく、内容に即したオリジナルのものだ。これの意味を考えると、読後感はより深みを増すだろう。
今日は午前中の講義が休講になったため、しめしめとのんびり家を出たのですが、まるでタイミングを合わせたかのように山手線が運転見合わせ、冷や汗をかきました。
なんとか地下鉄を駆使して講義開始直前になってすべり込み、ほっと一息。
・・・講義の教官まで遅刻したのはまた別の話。
なんとか地下鉄を駆使して講義開始直前になってすべり込み、ほっと一息。
・・・講義の教官まで遅刻したのはまた別の話。
24日
6時
起床。
6時45分
家を出発。
8時
フォルクローレサークルの先輩の家に集まり、そこに宅配されているタコス用の材料を運び出す。
8時40分
大学到着。
9時
クラスのお好み焼き屋へ。例によってトッピング役を2時間。
11時
フォルクローレサークルの展示場所へ戻り、周囲のお客さんにタコスを宣伝して回ること、2時間。
13時
今度は調理役になり、タコスの具を作る鍋をかき混ぜること、2時間。
15時
クラスのお好み焼き屋へ行って、お好み焼きを買って自分で食べる。
15時20分
出版サークルの即売会の方へ。しばらく売り子をやる。
16時
お好み焼き屋へ戻り、トッピング役。
17時過ぎ
お好み焼き屋を出て出版サークルへ戻ろうとし、大学構内で道に迷う。
17時半過ぎ
出版サークルに辿り着き、後片付けを手伝う。
18時半
大学を出る。
19時
出版サークルのお疲れ様コンパ。
「シャーリー・テンプル」(ノンアルコールカクテル)を頼んだら「シャンディ・ガフ」(ビールをジンジャーエールで割ったもの)が出てきてうろたえる。
22時半
帰宅。
25日
6時過ぎ
起床。
7時
家を出発
8時
大学到着。お好み焼き屋の開店準備。
8時45分
出版サークルへ。こちらでも開店準備をしたものの、現金をあずかる先輩が遅刻したため何もできず。
10時
お好み焼き屋へ戻る。トッピング役を務めること3時間。
13時
出版サークルへ戻る。売り子をする。
15時
フォルクローレサークルに行き、タコスを売っている隣で演奏。
16時
タコス完売。後片付け開始。
18時
大学を出発。サークル備品などを、普段通っている方のキャンパスへ運搬。
19時半
そっちのキャンパスに到着。どの余った材料を誰が持ち帰るか議論。
20時半
ぐたぐたになって帰宅。
こんな二日間でした。
ちなみに昼食は移動中とかにとっています。
6時
起床。
6時45分
家を出発。
8時
フォルクローレサークルの先輩の家に集まり、そこに宅配されているタコス用の材料を運び出す。
8時40分
大学到着。
9時
クラスのお好み焼き屋へ。例によってトッピング役を2時間。
11時
フォルクローレサークルの展示場所へ戻り、周囲のお客さんにタコスを宣伝して回ること、2時間。
13時
今度は調理役になり、タコスの具を作る鍋をかき混ぜること、2時間。
15時
クラスのお好み焼き屋へ行って、お好み焼きを買って自分で食べる。
15時20分
出版サークルの即売会の方へ。しばらく売り子をやる。
16時
お好み焼き屋へ戻り、トッピング役。
17時過ぎ
お好み焼き屋を出て出版サークルへ戻ろうとし、大学構内で道に迷う。
17時半過ぎ
出版サークルに辿り着き、後片付けを手伝う。
18時半
大学を出る。
19時
出版サークルのお疲れ様コンパ。
「シャーリー・テンプル」(ノンアルコールカクテル)を頼んだら「シャンディ・ガフ」(ビールをジンジャーエールで割ったもの)が出てきてうろたえる。
22時半
帰宅。
25日
6時過ぎ
起床。
7時
家を出発
8時
大学到着。お好み焼き屋の開店準備。
8時45分
出版サークルへ。こちらでも開店準備をしたものの、現金をあずかる先輩が遅刻したため何もできず。
10時
お好み焼き屋へ戻る。トッピング役を務めること3時間。
13時
出版サークルへ戻る。売り子をする。
15時
フォルクローレサークルに行き、タコスを売っている隣で演奏。
16時
タコス完売。後片付け開始。
18時
大学を出発。サークル備品などを、普段通っている方のキャンパスへ運搬。
19時半
そっちのキャンパスに到着。どの余った材料を誰が持ち帰るか議論。
20時半
ぐたぐたになって帰宅。
こんな二日間でした。
ちなみに昼食は移動中とかにとっています。
今日は学園祭の前日準備の後、フォルクローレサークルの壮行会がありました。
いやあ、ああいう酔い方をする人は初めて見ました(笑)
というのも、私の向かい側に座っていた先輩(以下「Y先輩」)が。
最初は普通な感じだったのですが、半杯くらいまで飲んだところで、
突如火がついたかのような、楽しくてしかたない、という風の笑い声が。
最初、あまりにも突然だったので、酔った演技をしているのかと思いました。
しかし、その隣に座っている先輩(以下「H先輩」)が本気で止め始めたので、「どうやら本物らしい」と認識を改めました。
Y先輩は、もう素晴らしい博愛に満ち満ちた、とろけるような笑顔で、こちらに手を伸ばしてきて、
「はい、あくしゅ~」
と仰るので、とりあえず握手をさせていただきました(笑)
H先輩は、もうこれ以上酒を飲ますまいと、酒を飲んでいる人間全員に「飲ませないように」と注意していました。
しかし諦めないY先輩、酒のある方へぐっと身を乗り出し、
「ね、ちょっとでいいから。ちょっとで。」
と、変わらぬにこにこ顔で仰ります。
H先輩がY先輩に、びしっと一言。
「やめなさい、明日一年生全員に『昨日はごめんなさい』ってメールすることになるよ。そんなの嫌でしょ?」
その後、Y先輩が酒に飛びつくことはなくなりましたが、代わりにH先輩に抱きついたり、後輩の髪をくしゃくしゃにしたりと大立ち回りでした。
・・・楽しい経験でしたよ(笑)
(ちなみにH先輩も、一定以上酒が入ると豹変するらしく、そのさまは別の先輩によれば「神が降りてくる」だそうです。)
いやあ、ああいう酔い方をする人は初めて見ました(笑)
というのも、私の向かい側に座っていた先輩(以下「Y先輩」)が。
最初は普通な感じだったのですが、半杯くらいまで飲んだところで、
突如火がついたかのような、楽しくてしかたない、という風の笑い声が。
最初、あまりにも突然だったので、酔った演技をしているのかと思いました。
しかし、その隣に座っている先輩(以下「H先輩」)が本気で止め始めたので、「どうやら本物らしい」と認識を改めました。
Y先輩は、もう素晴らしい博愛に満ち満ちた、とろけるような笑顔で、こちらに手を伸ばしてきて、
「はい、あくしゅ~」
と仰るので、とりあえず握手をさせていただきました(笑)
H先輩は、もうこれ以上酒を飲ますまいと、酒を飲んでいる人間全員に「飲ませないように」と注意していました。
しかし諦めないY先輩、酒のある方へぐっと身を乗り出し、
「ね、ちょっとでいいから。ちょっとで。」
と、変わらぬにこにこ顔で仰ります。
H先輩がY先輩に、びしっと一言。
「やめなさい、明日一年生全員に『昨日はごめんなさい』ってメールすることになるよ。そんなの嫌でしょ?」
その後、Y先輩が酒に飛びつくことはなくなりましたが、代わりにH先輩に抱きついたり、後輩の髪をくしゃくしゃにしたりと大立ち回りでした。
・・・楽しい経験でしたよ(笑)
(ちなみにH先輩も、一定以上酒が入ると豹変するらしく、そのさまは別の先輩によれば「神が降りてくる」だそうです。)
うちの大学には学園祭にあたるイベントが2種類あって、二つあるキャンパスが合同でやるものと単独でやるものなのですが、明後日・明々後日の二日間、開催されるのは「合同でやるもの」の方です。
というわけで、買出しに行ってきました。
かなり疲れましたが、帰った後夕食がてらブックオフに行ったところ、いままで数ヶ月間探し続けていた本を見つけたので、何か報われた気が致しました。
というわけで、買出しに行ってきました。
かなり疲れましたが、帰った後夕食がてらブックオフに行ったところ、いままで数ヶ月間探し続けていた本を見つけたので、何か報われた気が致しました。