完成しました。

ファスナー付きバッグ、完成です。　　

いやぁー、思ったよりいい出来上がりに、自分でもビックリ　　　

本体全部にファスナーを付けるよりも、このやり方の方がやり易いかも　
とんだ思い付きでしたが、結果　　でした。

私って、ファスナーは本当に苦手なんですよね　
これで、少しは苦手意識がなくなったようです。

やり方を忘れない内に、もう一つ作っておいた方がいいですね！

底板は取り外し出来るようになってます。
アジサイ色の中袋で、内ャPットは表地を使いました。
まちがたっぷりなので、一泊の旅行用にも使えそうです。
これとワンハンドのバッグを持てば、完璧だわ　
夏の旅行にいかがでしょう　


THANK YOU SOLD OUT

できるかな？

白、黒柄のトートバッグにどうにかファスナーが付きました。

順番としては、持ち手が決まらないと、先に進まないので、そこで赤や黒や共布やら迷い　
最終的には、オーストリッチ風の黒の合皮にしました。
仮付けしてみると、全体がかなり大きいので、持ち手も少し長めの方が良さそうです。

１・持ち手を、口布ではさんで縫って第一段階、出来上がり。
２・次に、ファスナーに別布を付けて、部品の完成。
３・これを口布に取り付け。

４・あとは、中袋と口布を縫えば完成のはずなんだけれど、『できるかなぁ』

自分のバッグを見ながらの作業で、たぶんこの順番でいいはずです　

私の出来上がり予想図では、一泊旅行にちょうど良さそうなバッグになりそうです。

ファスナー

昨日裁断した、「横長トート・２」に取り鰍ｩりました。
全体の大きさを決めただけで、裁断したので、取り合えずどんな感じか表地を縫ってみました。
底とサイドに別布のまちを付けたので、おもったよりも大きくて！
マグネットボタンで止めても中身が丸見えになってしまう　

『そうだ、ファスナーを付けよう！』と思いついてしまいました。
この『思いつき』でいつも苦しめられているのに、頭の中は「ファスナー」でいっぱいになって、どうしてもファスナーをつけなくては　
普通に裁断しているので、ファスナーを付けるのには、色々と問題がありそう　　でも、付けたいので、頑張るしかないのです。

まだ、中袋も決まっていないので、どれがいいかなぁー　結局、アジサイのような色の布にしました。

本や自分のバッグをひっくり返してファスナー付けの研究をしなくては！

持ち手・持ち手

横長トートは、口の所を少し削った形になっているので、前に作った時は、表・裏合わせて縫う時にカーブの所をうまく縫うのが難しいかったです。

今日はまず、口を真っ直ぐに縫ってしまってから、後からカーブの所を縫ってみたら、前よりはうまくいきました。
待ち針がたくさん付いていると、手に刺さるし、邪魔で思うようにミシンがかけられないので、このやり方はいいかも　　

後は持ち手が決まれば・・・まだ持ち手が決まってないのもあるし・・・
在庫の持ち手や革をを全部出してみて、いろいろ組み合わせてみたり、自分のバッグを参考に見たりし

赤とベージュの麻を重ねてグルグルひねって持ち手にしてみました。




こんな感じ。でも違う　

結局、ベージュの革を細く縫って、三つ編みにしたのに落ち着きました。

バッグに付けるのも、かなり手こずり、思いつきで突き進むいつものパターンでした。

横長トートの持ち手は、合皮のになりました。
市販のなので、しっかりとしていて持ちやすい　
これを付けるのは、表と裏の革がずれて大変でしたが、両面テープで仮止めしてやったら、かなり楽に付ける事が出来ました。



THANK YOU SOLD OUT



二つ並ぶと、いい感じ　

明日用に次の裁断をしておきました。
これも、横長ですね。

横長トートバッグ

昨日途中で終わってしまった手ぬぐいバッグを仕上げました。

同じのをいくつも作っても面白くないので、ちょっとづつ変えてます。
写真を見て比べてみたら、前のとはテープの配置と持ち手が変わっています。
ちょっと大人の女の人を意識して、中袋は薄茶にしてみました。



生成りの麻に赤の柄の布で、横長トートバッグに取り鰍ｩりました。

この布は、棚にあるのを見るたびに、「早く作って！早く！！！」と言ってるようで、気にはなっていたのですが、やっと順番が回って来たようです。

大き目の柄なので、形はシンプルにして、以前作った「横長トート3姉妹」の一番大きなサイズにしました。

底を赤の無地にしようかなぁと思い、布を当ててみたりしたのですが、今一つピンと来なくて　
これも現物がもう手元にないので、写真を見て確認　　
やっぱり、底も同じ布の方が良さそう　
中袋は、さっき手ぬぐいバッグで使った薄茶がピッタリなので、これで決まり　

これもまた、持ち手で悩みそうな予感が