メガネケース

今日、久しぶりにメガネケースを作ってみて、どうしてあれっきり作ってなかったのかが、よーく分りました。　普通のバッグの四分の一くらいの大きさなので、縫いづらい・縫いづらい　

最初のメガネケースを作ったのは、『POINT』を始めてすぐの頃でした。
今回のと同じ布の組み合わせで、すごくいい出来上がりで、すぐにお友達が気に入ってくれて、第一号のお買い上げ作品となりました。
その後、２個作ったきりでしたが、最初の写真をみた友人から注文で、久々に作りました。

この柄の布はアルマーニのプリントのシルクの端切れで、色が素晴しく素敵で、どこを使ってもいい布です。小さな切れ端も捨てられなくてとってあります。
赤の布も絹織物で、もう残りわずかになってしまいました。

布がいいと、仕上がりがグッと引き立ちますね。



次回作の準備です。　
横長トート、中の表地の裁断をしました。

いつでも・・・

知人から、『いつでもいいからね！』と言われて、お預かりしてあった革のバッグの中袋の修理品。
いくら何でも、いい加減仕上げないと・・・
前に一度やりかけて、うまくいかなくてそのまんまにしていたのを、今日はやっと取り鰍ｩりました。

だいたいの型紙は、この前に作ってあったので、布を少し大きめに裁って、仮縫いで微調整しました。
ちょっと底の部分がしっくりこないけれど、中に入ってる所なので、この辺で勘弁してもらおう
革がしっかりしているので、ミシンがかかるか心配でしたが、少しづつゆっくりかけて、一発で　
内ャPットには、しっかり『POINT』ネームも入れさせていただきました。



そしてもう一つ、『いつでもいいからね！』とご注文頂いていた「メガネケース」にも、やっと取り鰍ｩりました。
古くからの友人で、だいぶ前に家に来た時に、写真でこのメガネケースを見て、気に入ってもらってました。
久しぶりに作るので、手元にあるのを参考に裁断しました。



メガネケースの芯を貼り、次は何をやるんだったかなぁ？
すっかり手順を忘れています。
取り合えず、印を付けておきました。

『POINT』手作りネームを、もう使い切ってしまいました。
ついこの間、結構たくさん作ったはずのつもりが・・・
いやーびっくり！　それだけ、たくさんバッグを作ったんですね。

手ぬぐいです。

今日は、手ぬぐいバッグの中袋作りからスタート。
昨夜仕度してあった、内ャPットを５枚分縫い付けました。



このあと、用事で外出して、帰ってきてから、本格的に縫い始めました。
中袋５枚、表地５枚、持ち手１０本結構な量です。
同じ事の繰り返しなので、効率はいいです。

それにそれぞれの手ぬぐいの大きさが微妙に違うので、表、裏の組み合わせを間違えないようにしないと・・・と思って順番に並べておいたのに、強風で飛んで、バラバラになってしもうた　どれがどれやら　

４枚、出来上がりです。
赤い矢羽根の小ぶりサイズがかわいいですよ。

5枚目も出来上がりました。

ファスナー２号

今日は朝のうちに手ぬぐい４枚にアイロンをかけて、芯をはる準備です。
しわ伸ばしでスチームアイロンにすると、布が伸びてしまって、すぐには芯が貼れないのです。



ファスナー２号は中袋と本体を合わせて縫いました。
ここで、ちょっと外出。



帰って来ました。

ファスナーを付けたところに落としミシンをかけるのですが、中袋の小さな返し口から、ミシンをかけるので、何度も失敗して、難航しました。
これで、中袋が落ち着きました。



返し口を縫い、底板を入れて、完成です。




次に、朝準備した手ぬぐいに接着芯を貼ってから、裁断　

赤の矢羽根のは、２枚あるので、一つはまちを大きく取って、高さは低い形にしてみました。
前に芯を貼ってあったのが１枚あったので、それも含めて５枚分、裁断できました。



中袋５枚分とャPット５個分を裁断してから、ャPットを付ける準備まで、出来ました。
持ち手は長さを繋ぎました。

再チャレンジ

ファスナー付きバッグに再チャレンジしてます。

この前の時は、裁断や部品作りなどをちょっとづつ、何日かかけて作りましたが、今朝は、一気にやってしまおう！と意気込んで始めました。

前のは布に余裕があったので、思いつくまま部品の布を裁断出来たのですが、今日の布は50ｃｍもないので、私にしては綿密な計算をしなくてはならなくて　
いつも思い付きで、計算ナシ　　の私にしては、チョウー慎重に裁断しました。　途中で布が足りなくなったら、悲劇ですもんね　

全部の部分を裁断し終わって、残った布は15ｃｍ×18ｃｍのみでした。
この布は、大好きなので、本当はもう少し残して、何か小物でも作りたかったんですが、しょうがない　
底の部分はさすがに足りなくて、紺の帆布になりました。

中袋は、同系色でまとめようか、思い切って派手にしようか、など迷った末に、柄の中にほんの少し入ってる、カラシ色にしました。

持ち手は、この布と相性ばっちり　　のアイボリーの合皮に決まりました。

各パーツ、出来上がったので、あとは組み立てですね。
何か忘れてないか、ちょっと不安　　うまくいくといいな　



持ち手を本体に仮止めしてから、口布でまわりをぐるっと縫いました。
接着の幅広テープを付けあるので、布が柔らかい割りにしっかりします。

次に、ファスナーの付いた部品を口布に取り付けました。
前のよりも少し巾を広くしてみました。