ふかふかバッグ

昨日吉祥寺で見付けた、かわいいコットンマットをさっそくバッグにしてみました。

昨夜布団の中で、このマットはどんなバッグになるかなぁーとあれこれ考えていたら、何だか眠れなくなってきて　
昨日は、吉祥寺の往復を歩いたのに　　頭ばかりが冴え渡り・・・　
夜中の雨音を聞きながら、どうやら　

朝になってマットをよく見たら、昨夜思い描いていたアイデアは、全然無理みたいで、　また一から考え直しとなりました。

まちを取ると、全体の大きさが小さくなってしまうし、マット自体がドッシリしてるので、裏地は薄い布じゃないと重たくなるし　
ふっと、まち部分は中袋で続けて作れないかなぁ？と思い付いて、やってみました。
おもしろい事を思いついちゃうと、あとが大変なのはいつもの事ですが、やり直しの連続で、久しぶりにニッパーが大活躍　
すったもんだの末に、どうにか完成致しました　

サイドにスナップボタンを付けて、大きさの調整が出来るようにしてあります。



サイドはこんな感じ　

広げるとこんな感じ　

ちょっとしつこいですね　

作りかけの赤の麻のトートバッグは、持ち手の付け方が決まらず、あともう少しの所で足踏み状態　
これじゃつまらないですもんね　



葉っぱの柄の手ぬぐいのペタンコバッグには、三色のテープを入れました。
この前の時はどんなだったかなぁと、写真を探して　
同じように付けたつもりが、あとでよく見たら、左右逆でした。　

和の布

「神楽坂4-5」は、革の持ち手を付けて完成しました。

真ん中に赤のを入れた方は、ザックリとした麻の感じを出すために、切りっぱなしにして少し糸をほどいてみました。（よーく見ないと分らないと思いますが　　）
なかなかオシャレなバッグになりました。


二人の方からのご注文で、この前の「緑の手ぬぐいランチバッグ」の時は、どれにするか決めるのにすごく時間がかかったらしいので、今度もまた悩んでしまうかも　





THANK YOU SOLD OUT


めずらしくパッチワークっぽいのを作ってみようか！と、いろいろ布を並べてみたのですが、どうもよく分らない　
作ってみたい形はあるんだけれど、布合わせって、難しい。



ぐっと雰囲気を変えて、和の布でトートバッグを作り始めました。
表地は、「神楽坂」で使った赤の麻。
中袋は着物地にしました。
何故だかャPットに凝ってしまい、携帯も入るような形になりました。

神楽坂ー４・５

昨日の手ぬぐいランチバッグは、早々に仕上げて今日お渡しできました。
テープが違うので、気に入っていただけるか心配でしたが、　だったので、ホッとしました。

バンブーのボタンが付くと、幅広テープにアクセントになってよかったみたい　
出来立てホヤホヤの「SOLD OUT」でした　



THANK YOU SOLD OUT


「神楽坂バッグ」は現在、4号、5号の製作中です。
表地はこの間裁断してあったので、赤の裏地に接着芯を貼ってから裁断　
二つ同時進行ですが、大きさが微妙に違うので、間違えないようにしなくては！

表地の鮫小紋風の布は、ヨレヨレするので、仕事がやり辛くて困ります。
赤の麻の部分の配置を変えてみました。

同じような

先日の手ぬぐいで作った「ランチバッグ」を見た方から、ご注文を頂いていました。
緑の麻の葉のでのご注文で、手ぬぐいはまだあったのですが、真ん中に付けたチロリアンテープがもうなくて、同じようなのをあちこち探したのですが、見つかりません。　

この前のは、何気なく買ったテープでしたが、品がよくて、ちょっと付けただけなのに麻の葉とよく合いました。

今日は出鰍ｯたついでに、吉祥寺に寄って探しましたが、「こういうのが欲しい！」と探す時に限って、見付からないものですね　

何となく雰囲気が似ているようなのや、他にも使えそうなのとか、いくつか買って来ました。



この中から、幅広のテープを付けました。
ない物にいつまでこだわっていても、しょうがない　

テープを付けて、表・裏を縫い合わせたので、あともう少しで完成します。

夏じたく

毎日、さわやかな陽気で気持ちがいいです　
でも、もうすぐジメジメの梅雨が来るのか！と思うだけで、憂鬱　　　

梅雨入り前に、夏の仕度をしておこうと思い、今日は「ピローケース」を作りました。

裏地用に買った布ですが、淡いブルー地に何かのマークらしき物と、「chinono」の文字が織り込まれている布です。
細い糸で織られた木綿で、シャツ地用なのかな？
ピローケースに濃い色や柄物は嫌いなので、ちょうどいいです。
両サイドは紺の糸でジグザグミシンでちょっとアクセント　



緑の合皮トートバッグは、モスグリーンのテープで口を縁取りして、茶色のスウェード調の持ち手を付ける事に決定　

この前のに比べると、外側はスッキリですが、内側はスカーフの柄があり、シックでオシャレなトートバッグになりました。
使い易さは私が使って、保障済み　





知人から、「革のバッグの裏地がダメになって、はがしちゃったんだけど、何か付けてくれない？」と頼まれました。
バッグ自体はまだ十分使えるので、もったいないですよね！とお預かりしていました。

バッグをよく見ると、思ってたよりも難しい形で、こりゃあ型紙を取らなくちゃ　
縦に切り替えがあるし、底がカーブしてるし・・・
本体を紙に当てながら、型紙を作ってみたけれど、何だかおかしい？
どうやっても、底のまわりの長さと本体の下の長さが合わなくなってしまい、一時保留にしました。



緑の合皮の持ち手を作った時に、ついでに持ち手だけ作ってストックしておこうと二組分余分に作りました。

これが出来ていると、今度また何かのバッグを作った時に楽だし、この色は割りとよく使います。
ただ、持ち手の布をぎりぎりの巾で縫わないと、持った時に緩みが出来てうまくないので、細めに縫った布に太目のロープを通すのが、かなりの力仕事です。
最初の一組は、わりとスムースに入ったんですが、後のは、少し細く縫いすぎたらしく、なかなかロープが進みません。
やっとこすっとこ出来上がりました。

「神楽坂バッグ　３」をあと二つ、注文を頂いたので、裁断しました。
さっき広げてみたら、鮫小紋風の布があと少ししか残っておらず、あせりました。
どうにか、二つ取れるように大きさを調整して、一つは赤の麻の布を中央に入れてみようと思います。