ワイド

新作ソーイング　

NHK　「すてきにハンドメイド」の７月号のテキストを見ていたら、着物地を使って作るワイドパンツが出ていました。


母の布の中にお誂え向きのがあったので、早速一日で完成させました　

布幅いっぱいに使っているので、かなりワイルド・・・じゃなくてワイド　




携帯の写真だと、色が上手く出ません　



本当は、もうちょっと濃い紺色。

この作品は、なるべく布にハサミを入れずに作るというコンセプトなようで、解いた着物地のおくみの部分でウエストベルトにしたり、裾幅も幅いっぱいだったり。
また下のマチの部分を付けずに中央の部分を縫えば、ロングスカートにも出来るって！
ウエストベルトが長くて、脇で結ぶスタイルになっているのが、ちょっと？なので、短く直して、ジャストサイズのウエストにしようかな・・・と思ってます。

何処かに来て行く予定もないけれど、とにかく「作る」のが楽しい　



最近の話題

川崎球場にアメリカンフットボールを観に行きました　
久しぶりだなぁ～



チアリーダーもいたよ　




朝イチ、イケアにも行った！
朝ごはんをまず食べて、満腹　　　　



食べ過ぎました　

旅行最終日

恐浮ﾌ吊り橋体験を終え、バスの中でやっと昼食　



ツアーで申し込んだお弁当。
宿のご飯が不味かったからか、とても手が込んでいて美味しかった　


さあ、次は最終目的地の高野山。

ここから更に、くねくね山道を進みます。


私は、吊り橋で全精力を使い果たし、もうグッタリ　
もう使い物になりません　


高野山奥の院では、写真もこれだけ　



専門ガイドのオッサンの軽妙な関西弁を素直に聞き、厄除け祈願のお札を買い。

吊り橋であり得ない力を入れたせいか、おかしな所の筋肉が痛い　　

これで、旅程は終了。後は、新大阪を目指してまたバスに揺られるだけ　
これがまた、遠い　

夜７時４０分の新幹線なのに、新大阪に着いたのはまだ夕方の５時半過ぎ　

新幹線に間に合わなくても困るけど、順調に行き過ぎてもね・・・

さんざん時間つぶしして、やっとホームに上がったら、回送の「九州新幹線さくら」が停まっていました　



新幹線を品川で降り、自宅に着いたのは２３時半近く　

盛り沢山のツアー。かなりくたびれました　

でも、同じツアーのご夫婦は、何と宇都宮からの参加との事。
この日も東京駅から各停の普通電車で宇都宮まで帰るって！！！
到着は、午前１時過ぎですって　　そりゃキツイ　
東京の方は、いいですね～って言われちゃいました　

吊り橋

ツアー三日目。　　

ホテルは勝浦の海の半島に建っていて、周りはぐるっと海。

かなり巨大ホテルで、お風呂に行くにもお食事処に行くにも歩く歩く　　

ツアーだし期待してなかったけど、かなりひどいバイキングの夕食　


朝食もモチロン、バイキング　

昨夜は暗くて見えなかった海が、目の前に　




台風の影響で少し曇ってます　


またまた連絡船に乗り、勝浦港～バスに乗り込み、まずは熊野本宮大社へ向かいます　




熊野川沿いにバスは進みます　

去年の台風の被害で、川沿いの木々がなぎ唐ｳれていたり、土砂で埋まった建物がまだ残っていたり、今通っている道もやっと復旧されたばかりだそう。
東日本大震災の被害の方にばかりに目が行きますが、日本中到る所で起こる自然災害で多くの被害を受けているのを、実感しました。




熊野本宮大社です。



この青空　


さあ、この後は日本一の吊り橋を目指して、更にバスは十津川沿いを進みます　


ここも去年の台風の被害が大きかった地域。

さあ、日本一の吊り橋です。





この吊り橋は、地元の十津川村の生活道路だそうで、郵便配達はバイクで通るらしいし、チャリで通る人もいるとの事　

勇気を振り絞って、渡りましたよ！２９７メートル！！！

浮ｩった。揺れ方がすごい　



渡ったら、戻らなくてはなりません　

帰りは多少慣れましたが、前から人が来るとバランスが狂って、チョー揺れる。

キャーキャー叫び、浮ｷぎて笑いながらの吊り橋体験でした　

那智の滝

二日目のつづき。

熊野古道のほんの一部分を歩き、次に向かったのが熊野那智大社、青岸渡寺。

ここに行くには、５００段近い長い石段を登らなくては、ならない　





しかも雨が降って来た　


こちらの手水舎は、龍から水が出てます　







こちらは、奉納のお神酒かしら？　下段中央のビールのケースが残念だ　

こんな写真ばかり撮ってます　



熊野那智大社の屋根　



巨大な狛犬さんとか・・・



先程の龍とは、ちょっと違うなぁ～　何故か手水舎好き　



そして、更に奥に進み神聖な滝、那智の滝へ。






ここへ行くには、長い石段を下ります　

下り終えると、巨大な滝が現れます。

圧涛Iなパワーです。

この滝の上ってどうなっているんだろう？　空撮で見てみたいと思いませんか！　




３００円払って、更に近付いてみました　

水しぶきがもろにかかって来ます。

マイナスイオンがいっぱい　


しかし、この滝の滝つぼより下は、去年の台風の被害を大きく受け、岩が崩れ樹が唐黶B
その修復のため巨大なクレーンや重機が入っていました。
世界遺産に登録された故、復旧工事もかなり大変だそうです。




さあ、バスに戻ろう　


この後、バス～勝浦港～連絡船でやっと本日のお宿へ　　

早くお風呂でサッパリしたーい　

熊野詣

二日目のつづき　

山の中の瀞峡からまたバスに揺られ海岸線へと戻り、一路熊野速玉大社へ　

途中トイレ休憩で何処かのの景勝地に行ったけど、あちこち行きすぎてもう記憶にないわ　　

速玉大社は、熊野三山の聖地の一つ。

時間の関係でしょうか、ここはさらっと済まされてしまいました　




８月の最終週なので、どこに行っても比較的空いていて、静かなお参りが出来て良かった　


ここからが更に強行軍

またバスに揺られ揺られ、熊野古道大門坂へ　

ここからは、自分の足で歩きます　

昔の人が歩いて回った伊勢、熊野路　



さあいよいよ来た！という感じの路になってきました　



この時すでに午後３時半、雲行きも怪しくなって来たし、まだまだ行く所はあるし・・・
いったいどうなるの？と思いながら、ひたすら石段を登る。

噴き出す汗　

そして二日目は、まだまだつづく。