フェルト

今日で今年の仕事納め。最後のバッグは何にしようか？と思い、前から使いたかったフェルトのバッグを考えました。
色々な本でフェルトを使ったのを見ていたので、最初は縫い目を表側に出して、刺繍糸でステッチするように手縫いしていたのですが、どうも違うなあ
材料の箱を探していたら、チロリアンテープの箱を発見
懐かしいテープがいっぱい出て来ました。
細いのから太いのまでいろいろあって、その中からこれが一番合うようです。
長さも計ったようにぴったりでした。
形も最初の予定とはまったく変更して、ほぼペタンコになりました。
入り口とサイドにテープを使い、持ち手は細い革ひもです。
軽くて暖かいバッグが出来ました

２個目

今日はベージュのシルクのバッグを作りました。
前回作ったら、早速「欲しい！」という方がいらしたので、２個目の製作にかかりました。
今回は縦横のバランスを少し変えてみました。
そして、これにはファーのテープを付けました。
バッグが淡い色なので、アクセントになっていると思います。
次に昨日作ったショッピングバッグをもう一つ作りました。
これは夏物のタンクトップのリメイクで、襟ぐりや袖ぐりをそのまま生かして作りました。
薄手の布なので小さくたたんで共布の袋に入れ、出鰍ｯる時に持って行けば荷物が多くなった時に便利なエコバッグとして使えます。
ピンクのバケツ型バッグの残り布で、ティッシュケースも作りました。
この布が好きでほんの少ししか残りがないんだけど、どうしても何か作りたくて

ピンク

ピンクのバケツ型トートバッグを作りました。
丸い底は麻で、中袋は白の変わり織りのコットンです。
持ち手はベージュの革ひもをつけました。
表地にキルト芯を貼ってあるので、ふっくらとした感じです。
もう一つのは、ｽｰﾊﾟｰでもらうレジ袋を見本にして作ったショッピングバッグです。
レジ袋はいつも何気なく使っていますが、薄くて軽くて丈夫で、しかもたくさん入るすぐれ物ですよね
前から作ってみたいと思っていましたが、ピッタリの布が見つからずにいました。
この布はバケツ型バッグの中袋用の布を探している時に偶然広げてみたら、大きさもピッタリだし、柄もレジ袋らしくなくていいなあと思いました。
残り布で作った小さな袋にたたんでしまえます。




Thank you sold out

バッグの底

昨日のバッグの持ち手は、イメージでは中に芯を詰めた太目の丸い黒の紐でしたが、ぴったりの布が見つからないので、黒の革ひもにしました。
ベージュのシルクのバッグの色違いのような感じなりました。
次に、丸底のバケツ型トートバッグを作ろうと思います。
最近作ったバッグは底にシールの接着の厚い芯を貼り付けています。
これが結構しっかりとして、とてもいい感じです。
アイロンで付ける芯より硬くて底が安定します。
『月箱』さんから先日納品したランチタイムバッグが売れたとメールが来ました。

お揃いで

今日は小ぶりのバッグと薄型メ[チをお揃いで作りました。
この布はアジアの織物で、とても手の込んだ模様が織り込んであるしっかりとした布です。
ただ、手織りゆえに微妙に歪みがあるので、柄合わせが難しいです。
最初にアイロンをかけて歪みを地直ししましたが、布がしっかりしているので、なかなか真っすぐになりません。
無地や細かい柄だと多少のズレは気にならないのですが、縦横の柄だと、縫い目の柄が段々ずれてくるので困ります。
これも手織りの布の味と思いましょう。
メ[チは完成しましたが、バッグの持ち手をどんなのにしたらいいのか、思案中です。