相鉄ローゼンのリカーコーナーが復活した。
カナロコの11.06.22記事で確かめると、
県内地盤のスーパー相鉄ローゼンが、ほぼ全ての店舗で酒類の販売を停止している。
相鉄グループの再編が行われた際、酒税法に基づく酒類販売業免許の更新を怠ったのが理由という。
新規取得には最長2カ月かかる見通しで、同社は「ご不便をおかけし申し訳ない。
一日も早い販売再開を目指し、全社を挙げて努力している」と話している。
同社によると、免許のない店舗が新規取得申請をしようとする中で13日に判明。
14日からこの店を除く51店で酒類の扱いを取りやめている。
相鉄ホールディングスが3月に小売業を分割、再編した際に
「酒類業販売免許は自動的に継承されるものと誤って認識していた」という。
手続きは店ごとに必要で、それぞれ所轄する税務署に対し不備の理由を説明した書類を提出。
東京国税局が受理した時点で新規取得手続きに入るという。
さて、このことで確信をもったことがある。
許可更新を忘れると、その怠った期間許可がおりないということ。
3月更新もれの判明が6月13日、営業再開が8月31日。
つまり、怠っていた期間が2か月半で、即日申請したとして、2か月半後にOKが出た。
そう、憶測できる。
歩いていて、台風が近づいているのに、青空だなぁ・・・
ふと、見上げると、市役所の窓に、コクリコ坂からの“UW旗”があった。
昼過ぎ、エントランスを通ると、
スタジオジブリから贈られた色紙などが飾ってあった。