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a mezza voce(ア メッツァ ボーチェ)

タイトルは、柔らかい感じでお話しするイメージだと言われてつけてみました~。のんびり~を心がけた日々を綴っていきます。

2020-05-05 14:37:26

2020年05月05日 | 日々のこと
ことしは、外出もままならなかったので
(まだ過去形じゃないけど)
家のお掃除やらお洗濯が沢山できて、
スッキリしました。
でも、数日するとまた汚れるし、
捨てても捨てても、なかなか荷物は
減らないわね。
どうしてでしょう。

皆が同じ状況で家にいなければならないとなると、皆同じという意味で
堂々と家にいたりする。
自分を責める気持ちは、すっかりなくねる。
あれ、何でだろう。

連休にひとり家の掃除をしていると、なんだか暗い人のような気持ちになって後ろめたさとかがあったんですが(世間に取り残され感)、みんな芸能人でさえ、こんな時はお料理に勤しんだり、お掃除をしたり改めて、家庭の大切さ、たとえ1人でも家庭の大切さくつろぐ場所の大切さを感じているんじゃないかなぁって思います。

若い頃物件を探すときに、若いんだからそんなに家にいる時間が短いんだから狭い物件でもいいから、お休みのときには、外遊びに行けばいいんだからと言われたことがありますが、そうかなぁ、家も大事だけどなぁと思ったことを思います。
なんとなくあのとき感じていた事に、今正解が見出されたような気がします。

食と、住は大切。

衣は、なければ、使い古しTシャツを使ってでさえ作るぐらいだから、昔はこうやって古着をうまく利用して工夫して最後まで着ていた時代があったことを改めて思い出させてくれるそういうことをしても笑われるようなことがない時代になってくれればなと思いました。

2020-05-05 14:25:35

2020年05月05日 | 日々のこと
春先でお休みが多くて、気持ちが、不安定に、なりそうなとき、
土の中のものを食べると気持ちが
どっしりと落ち着くそうです。

そのせいか、長芋をみたとき
何となく食べたくなりました。
その時食べたいものを食べるのがいちばん。

早速買い物籠に。

お醤油と、おかかを、添えて和えたら
さっぱり美味しい。😊

気持ちもどっしり。

落ち着きました。

2020-03-29 21:56:22

2020年03月29日 | 日々のこと
今苦手な相手の人への対処法の本を読んでいます。「苦手な人との付き合いが楽になる本」と言う本で対人関係療法の精神科医の方が書いた本です。水島広子さんと言う方です。対人関係で、苦手な人への対処法は、まず相手に自分の領域へ踏み込ませないと言う方法をとることが大切らしい。例えば、「昨日どこへ行ったの❓何してたの」とこちらの領域まで踏み込んでくるような質問があった場合には、「私のことが気になるの❓」と質問し返すといいらしい。しかしこれはかなりとげのある言葉だと思うから、自分の職場では使えない。次に相手には相手の事情があるからこちらに対して、失礼な態度をとってくると言うことを理解すると、まず一歩だそうです。
どうしても理解できない相手の場合、スルーして、スルーしたままおわってもいいらしい。特に、身内とかどうしても一緒にいなくてはならないような相手でなければそれでもうオッケーだそうです。これは使えそうだなと思いました。苦手意識ってスルーしてないから苦手意識が起こるわけで、スルーしてしまえばいい。必要以上に関わらない。
あと、「よほどの事情」がある場合、そのまま終わってもいいらしい。特に今は身内とかどうしても一緒にいなくてはならないような相手でなければそれでもうオッケーだそうです。
あと「よほどの事情」がある場合の中に、発達障害が入っていました。

どうしても相手の事情というものが、自分の中で理解できなければ、スルーして終わってもいいそうです。
後は、理解出来ない点は、単論で考えず、総論で考えるといいとありました。

仲良しになる方法ではなく、上手く
やり過ごす方法かもしれないですが
大人の対処法だなぁと思いました。

2020-03-28 19:12:01

2020年03月28日 | 日々のこと
渡辺和子さんの言葉より


※※※

一度選んだ道を誠実に、それにつきまとう淋しさからも苦しさからも逃げないで一歩一歩ふみしめて行こう。そのとき「私の道」がつけられるのだから。召命とは、そこにあって待ち受けているものではなく、自分でつくってゆくものだ。

※※※

2020-03-28 10:04:36

2020年03月28日 | 日々のこと
渡辺和子さんのBOTから
こんなん見つけました。


※※※

人間関係は、連帯感を必要とする一方、個の確立を必須のものとします。それは、自分にしか送れない生活を自分が送ることへの責任と誇りを持つ生き方であり、同時に、他人にもそれと同じ権利があることを認める生き方です。

※※※
深いです。