中国反日デモ 町村外相「破壊活動」 外交日程見直しも (産経新聞) - goo ニュース
野蛮国に理性的対応を求めても、それこそ木によって魚を求めるが如し。野蛮国の野蛮国たるゆえんは、自らが野蛮国だと認識できないところにあります。それどころか自分達こそが世界の中心で、世界一の文明国だと信じ込んでいるのだから手に負えません。彼らの論理によれば、周辺国は世界の盟主である自分に従うのが正しく、従わないのは野蛮国の証だと考えます。歴史にしても、史実はどうあれ自分達の公定した歴史のみが正しく、それを他国にも共有せよと迫ります。共有しないのはこれまた野蛮国の証拠だというのです。そして自分達に従わない国は世界の秩序を乱すものであり懲罰を下すのが正しいと、本気でおもっているのです。
支那は自分達こそが世界の中心で最高の文明国だと考えてきました。彼らの考える世界のことを中華世界といいます。どこまでが中華世界に含まれるかは、彼らの主観によって決まるようですが、歴史的に一度でも自分達の勢力が及んだところはすべて中華世界の一部だとおもっているようです。早いはなしが、一度でも朝貢したことがある国はすべて中華世界に含まれることになるわけです。したがって日本も支那からすれば中華世界に属するのであって、自分に従うのが当然だということになります。
日本人や欧米人が「歴史」と言った場合、それは客観的な事実のことを指しますが、支那人にとっての歴史はそうではないようです。支那は王朝が倒れるたびに歴史書が編纂されました。有名な『魏志倭人伝』などがそれです。支那では易姓革命という思想のもと、歴代王朝が自分達の正当性を主張する為に歴史書を編纂します。前の王朝が悪い政治をしていたから天命が革まり今の王朝が成立したのだと主張するために書かれるのです。したがって、その内容が歴史事実かどうかなどは問わず、ただただ自分達の正当性を主張することとなります。ですから支那人が「歴史」とか「正しい歴史」という場合、それは我々の考える「事実の検証に基づく歴史」とはまったく異なるものになります。「時の政府にとって都合のいいように公定された歴史」、それが支那人にとっての「正しい歴史」なのです。そして支那は自分が中華世界だと考える諸国に対してこの「歴史」を共有せよと迫ります。連中が散々「正しい歴史認識」というのはそういう意味です。
支那は中華世界の盟主である自分に反抗する国に懲罰を下そうとします。しかし、昔から往々にして実力が伴わないので失敗してきました。そして、それが王朝崩壊の切っ掛けになったことも多々あります。王朝崩壊には至りませんでしたが、近代においても中越紛争(中越といっても決して新潟県のことではありません。越=ベトナムです)を仕掛け、その際、支那は「ベトナムを膺懲する」と言いました。膺懲とは悪いヤツを懲らしめるという意味です。支那は中華世界に属し自分の臣下のはずのベトナムが、自分の言うことを聞かないのは中華世界の道徳を蔑ろにするけしからん行為なので懲罰を下そうとしたのでしょう。もっとも実力が伴わなかったので豪快に負けてしまいましたが。
さて、そこで我が日本国です。支那人から見れば、その昔朝貢国だった日本は中華世界に属することになります。したがって支那のいうことを聞くのは当然で、支那のいう「正しい歴史」を共有せねばならず、それに従わない日本を懲らしめるのは当然だということになります。なんともまあ手前勝手な論理ですが、支那人の論理とはそういうものです。さて、そういう手合いに現在日本国は絡まれているわけですが、どうすべきか。言うまでもない。支那人の脳内妄想につきあう云われは一切ありませんから、言うべきことをきっぱり言って一切引かない。これしかありません。それどころか、ここまで無礼を働く支那をこちらの方から懲罰してもいいくらいです。これぞまさに暴支膺懲。ただ支那人のように暴動を起こすなどという下卑た行為は、我が日本民族の美意識に著しく反しますから、ここは頭を使って膺懲するのがよろしいかとおもいます。
野蛮国に理性的対応を求めても、それこそ木によって魚を求めるが如し。野蛮国の野蛮国たるゆえんは、自らが野蛮国だと認識できないところにあります。それどころか自分達こそが世界の中心で、世界一の文明国だと信じ込んでいるのだから手に負えません。彼らの論理によれば、周辺国は世界の盟主である自分に従うのが正しく、従わないのは野蛮国の証だと考えます。歴史にしても、史実はどうあれ自分達の公定した歴史のみが正しく、それを他国にも共有せよと迫ります。共有しないのはこれまた野蛮国の証拠だというのです。そして自分達に従わない国は世界の秩序を乱すものであり懲罰を下すのが正しいと、本気でおもっているのです。
支那は自分達こそが世界の中心で最高の文明国だと考えてきました。彼らの考える世界のことを中華世界といいます。どこまでが中華世界に含まれるかは、彼らの主観によって決まるようですが、歴史的に一度でも自分達の勢力が及んだところはすべて中華世界の一部だとおもっているようです。早いはなしが、一度でも朝貢したことがある国はすべて中華世界に含まれることになるわけです。したがって日本も支那からすれば中華世界に属するのであって、自分に従うのが当然だということになります。
日本人や欧米人が「歴史」と言った場合、それは客観的な事実のことを指しますが、支那人にとっての歴史はそうではないようです。支那は王朝が倒れるたびに歴史書が編纂されました。有名な『魏志倭人伝』などがそれです。支那では易姓革命という思想のもと、歴代王朝が自分達の正当性を主張する為に歴史書を編纂します。前の王朝が悪い政治をしていたから天命が革まり今の王朝が成立したのだと主張するために書かれるのです。したがって、その内容が歴史事実かどうかなどは問わず、ただただ自分達の正当性を主張することとなります。ですから支那人が「歴史」とか「正しい歴史」という場合、それは我々の考える「事実の検証に基づく歴史」とはまったく異なるものになります。「時の政府にとって都合のいいように公定された歴史」、それが支那人にとっての「正しい歴史」なのです。そして支那は自分が中華世界だと考える諸国に対してこの「歴史」を共有せよと迫ります。連中が散々「正しい歴史認識」というのはそういう意味です。
支那は中華世界の盟主である自分に反抗する国に懲罰を下そうとします。しかし、昔から往々にして実力が伴わないので失敗してきました。そして、それが王朝崩壊の切っ掛けになったことも多々あります。王朝崩壊には至りませんでしたが、近代においても中越紛争(中越といっても決して新潟県のことではありません。越=ベトナムです)を仕掛け、その際、支那は「ベトナムを膺懲する」と言いました。膺懲とは悪いヤツを懲らしめるという意味です。支那は中華世界に属し自分の臣下のはずのベトナムが、自分の言うことを聞かないのは中華世界の道徳を蔑ろにするけしからん行為なので懲罰を下そうとしたのでしょう。もっとも実力が伴わなかったので豪快に負けてしまいましたが。
さて、そこで我が日本国です。支那人から見れば、その昔朝貢国だった日本は中華世界に属することになります。したがって支那のいうことを聞くのは当然で、支那のいう「正しい歴史」を共有せねばならず、それに従わない日本を懲らしめるのは当然だということになります。なんともまあ手前勝手な論理ですが、支那人の論理とはそういうものです。さて、そういう手合いに現在日本国は絡まれているわけですが、どうすべきか。言うまでもない。支那人の脳内妄想につきあう云われは一切ありませんから、言うべきことをきっぱり言って一切引かない。これしかありません。それどころか、ここまで無礼を働く支那をこちらの方から懲罰してもいいくらいです。これぞまさに暴支膺懲。ただ支那人のように暴動を起こすなどという下卑た行為は、我が日本民族の美意識に著しく反しますから、ここは頭を使って膺懲するのがよろしいかとおもいます。