先日は702NKの音量がデカい事を目で確かめてみたわけだが
今度は「音質」の部分を実際の周波数分布を見て、確かめてみようと思う。
オリジナルの波形と形が近ければ近いほど、音質はいい事になる。
まず、ソースになるのは「安定して持続する、人の声」がいいと思ったのだが
そんな都合のいいものは、なかなか無かった。
そこで、人の声に近い音を出せるAudionerdz社のVST Instrument「Delay Lama」を使う事にした。
VST Wrapper経由で、dpに彼等を3人立ち上げて、せーので、C2、C3、C4を発声してもらう。
さあ、みなさんご一緒に、、、
「ィェア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
う~ん、相変わらずイイ表情(笑)
そして、この合唱の周波数分布をdpのMasterWorksEQで見たところがコレ。
あまり滑らかでないね。ま、いっか。
次にこれが鳴っているモニタースピーカーの前に、固定電話の受話器を置き
T51および702NKに電話し、それぞれから聞こえる僧侶達の合唱を、先日の要領で録る。
結果・・・
こっちがT51
で、これが702NK
ほほお、両者とも700Hz以下がバッサリ切られてる。
どうやら800Hz~900Hzの再生能力はT51のほうが優れているようだ。
しかし、クリアに感じるのに必要な1kHz~2kHzまでの再現力は702NKがオリジナルに近い。
また、3kHz前後になるとT51はもはや再生すら出来ていない。
ここに702NKの通話品質の良さを確認出来る。
以上、かなりテキトーな測定だったかもしれないが、自分なりに納得のいく材料が出来た。
ていうか、夜中になんでこんなバカバカしい事をやっているのだろう。
早く寝よう・・・
今度は「音質」の部分を実際の周波数分布を見て、確かめてみようと思う。
オリジナルの波形と形が近ければ近いほど、音質はいい事になる。
まず、ソースになるのは「安定して持続する、人の声」がいいと思ったのだが
そんな都合のいいものは、なかなか無かった。
そこで、人の声に近い音を出せるAudionerdz社のVST Instrument「Delay Lama」を使う事にした。
VST Wrapper経由で、dpに彼等を3人立ち上げて、せーので、C2、C3、C4を発声してもらう。
さあ、みなさんご一緒に、、、
「ィェア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
う~ん、相変わらずイイ表情(笑)
そして、この合唱の周波数分布をdpのMasterWorksEQで見たところがコレ。
あまり滑らかでないね。ま、いっか。
次にこれが鳴っているモニタースピーカーの前に、固定電話の受話器を置き
T51および702NKに電話し、それぞれから聞こえる僧侶達の合唱を、先日の要領で録る。
結果・・・
こっちがT51
で、これが702NK
ほほお、両者とも700Hz以下がバッサリ切られてる。
どうやら800Hz~900Hzの再生能力はT51のほうが優れているようだ。
しかし、クリアに感じるのに必要な1kHz~2kHzまでの再現力は702NKがオリジナルに近い。
また、3kHz前後になるとT51はもはや再生すら出来ていない。
ここに702NKの通話品質の良さを確認出来る。
以上、かなりテキトーな測定だったかもしれないが、自分なりに納得のいく材料が出来た。
ていうか、夜中になんでこんなバカバカしい事をやっているのだろう。
早く寝よう・・・