702NKでMIDI漁りをしてると、たまにこんな曲やこんな曲を拾う事がある。
放映(上映)時のディテールにこだわるのは大いに結構で面白いんだけど
この過剰な演出部分を取り除きたくなることがある。
一度Macに移してdpで編集すれば済む話だけれども、それは前世紀のやり方だ。
21世紀は702NKで拾ったものは702NKだけで編集する。
そんな時に活躍するのが、しばらく眠っていたMidiWriterPro for Nokia Series 60 phones。
これで確認すると、サンダーバードのテーマの場合、16小節目からメインテーマに
入ってる事が分かる。1小節目と15小節目に各種パラメーターを流し込むだけの無音
部分があるので、イベントリストを確認しながらオマケのパートをカットしていく。
「Track→Delete bar(s)」コマンドはすべてのトラックを一度に削除出来て
本来、一瞬で済むはずなんだけど、それをやると10ch(リズムトラック)が
必要以上に削除される悲しいバグがあるため、1トラックずつ地道にカットする。
また、1小節目しかパラメーターのないトラックは2小節目から14小節カットする。
で、とりあえずトリム作業が終わったところ。
パートが少しずつ増えていく曲なんだと目で見て分かる。
また、頭に無音部分が1小節もあると、曲が始まるのが遅く感じてしまうので
1小節目だけテンポをMAXまで上げて、パラメーターの流し込みを速攻で終わらせる。
パラメーターの流し込みと曲のスタートを聴覚上、同時にさせる方法も
あるんだけど、それはこのソフトでは恐ろしいほど手間がかかるので
そういう作業をやりたい時だけは20世紀の遺物のお世話になる。
また、上記の編集前・編集後の画像をよく見ると、編集中に受信したメールを
無視して702NK弄りに没頭していることがバレてしまう。
放映(上映)時のディテールにこだわるのは大いに結構で面白いんだけど
この過剰な演出部分を取り除きたくなることがある。
一度Macに移してdpで編集すれば済む話だけれども、それは前世紀のやり方だ。
21世紀は702NKで拾ったものは702NKだけで編集する。
そんな時に活躍するのが、しばらく眠っていたMidiWriterPro for Nokia Series 60 phones。
これで確認すると、サンダーバードのテーマの場合、16小節目からメインテーマに
入ってる事が分かる。1小節目と15小節目に各種パラメーターを流し込むだけの無音
部分があるので、イベントリストを確認しながらオマケのパートをカットしていく。
「Track→Delete bar(s)」コマンドはすべてのトラックを一度に削除出来て
本来、一瞬で済むはずなんだけど、それをやると10ch(リズムトラック)が
必要以上に削除される悲しいバグがあるため、1トラックずつ地道にカットする。
また、1小節目しかパラメーターのないトラックは2小節目から14小節カットする。
で、とりあえずトリム作業が終わったところ。
パートが少しずつ増えていく曲なんだと目で見て分かる。
また、頭に無音部分が1小節もあると、曲が始まるのが遅く感じてしまうので
1小節目だけテンポをMAXまで上げて、パラメーターの流し込みを速攻で終わらせる。
パラメーターの流し込みと曲のスタートを聴覚上、同時にさせる方法も
あるんだけど、それはこのソフトでは恐ろしいほど手間がかかるので
そういう作業をやりたい時だけは20世紀の遺物のお世話になる。
また、上記の編集前・編集後の画像をよく見ると、編集中に受信したメールを
無視して702NK弄りに没頭していることがバレてしまう。
このページで使われているテーマ、凄くCOOLですね。
よろしければ何というテーマが教えていただけないでしょうか?
zedgeで拾ったと思います。