昨日 癌治療の研究をしているビオンテックの話をブログった
mRNAが この癌治療研究から出てきたものだと知った
シカ先生のニコニコ動画でビオンテックは
もとのがん治療薬の研究に戻ると発表したと知った
昨日ビオンテックのことを調べていて「そうなんだ!」と思ったことがあった
それを書くの忘れたので 今日のブログで追加 (*^^)v
ウール・シャヒン博士と妻のエズレム・テュレジ博士
(テュレジ博士は、欧州がん免疫療法学会の理事長)
夫妻は最先端医療の研究者として広く知られた人たち
さらにオーストリアの腫瘍学者であるクリストフ・フーバー も加わって
2008年ビオンテック社を設立
遺伝物質の1つ「メッセンジャーRNA」(mRNA)
などを用いたがんの免疫療法を研究していた2020年1月中旬
新型コロナのニュースを聞き、大流行を予想
新型コロナの遺伝子情報が中国から発表されると
直ちにmRNAワクチン作成のアイデアが浮かび
2週間後には20種類(一部情報では10種類)のワクチン候補薬を
コンピューター上で設計したという
以後、ビオンテック社の研究者を総動員して実用化に成功した
NHKによると、「mRNA」は体内で炎症反応を引き起こしてしまうため
長年、薬などの材料として使うのは難しいと考えられていたが
炎症反応が抑えられることを発見し実用化に成功した
「日本で接種が始まっているファイザー=ビオンテックが開発したワクチンと
モデルナのワクチンはともにこの研究成果による技術を使っているという」
現実はコロナワクチン接種後の死亡者数1,359人 (厚労省2021・11・12)
ちなみにインフルエンザワクチン接種後の死亡者6人 (過去3年間・厚労省)
驚いたことに! ファイザー社は以前からビオンテック社と関係があったようで
2020年3月の段階でブーラCEO(最高経営責任者)が早々と
ビオンテック社に対し、新型コロナワクチンの世界供給を約束したという
忽那先生が言っていた「癌治療に使われているから大丈夫」発言は
このことを言っていたのだとわかる
(詳しくは昨日の私のブログでね)
治験中と言う意味の重さ
最近は「ベネフィットとリスク」という言い方に変わってきた
「デメリットとメリット」の方が昭和人にとってはわかりやすいかも
シカ先生も 伝えることは伝えつくしたって感じかな
あとは個々人がその情報をキャッチできるかどうか
「自己責任」の言葉の怖さと責任の重さは半端じゃないよね
決めたらあとは後悔しない
それがいいと思う それでいいと思う
途中変更だって「あり!」
自分の健康 自分で考えないとね・・・考えてます私も!(^^)!
穏やかな日差しの 11月17日 水曜日です