当の本人がすっかり忘れてるのに、周りが覚えているなんてことはよくある話で、いつのまにか当社も9周年をめでたく迎えることが出来ました。
毎度の事ながら、お客様と打合せ中に現れた花屋に「あなた誰?」の視線を投げかけること過去何度。「何の花?」と思いつつカードを見てはじめて気付くという、お約束を毎回々々忘れながらも、どうやらコンスタントに何とか続けて来られたようです。
そういうわけで、今年もいつのまにか無事9周年を迎えて終わってた事に、まずは花を贈ってくれた家族にありがとう、でもでも一番はやっぱり当社に設計をご依頼いただいたお客様にありがとうございます、という気持ちを大切に、今後もこつこつと、いい建物をつくっていけるよう頑張ります。
でも、本当にいつのまにかの9周年。不思議だなー。