昨日は現場の帰り道に「野底林道」を通ってきました。サボってません。ほんとに帰る途中にこんな眺めのいい道があるのです。
当社ホームページ「現場watch」にある様に、打合せが集中したり締切り直前とかを除いては、出来るだけ現場に行くようにしています。「通勤も現場に行くのも10分以内」がほとんどの石垣島で、珍しく片道30分の現場が始まりました。石垣では市街地をちょっと離れると信号がなくなるので、バイクで行くぶんには非常に気持ちいいのです。最近は（島を）左回りにはちょっと飽きてきたので、右回りや別のルートを探しつつ、もうしばらく安近短を楽しみたいと思います。
去年の「要精密検査」の五文字に、来月の人間ドックを何の対策もないまま控えている所に、当社で行っているCM分離発注方式（オープンシステム）のPR冊子が2,000冊届きました。分離発注方式は、従来に比べて安くついたりするので（その分大変）、「設計事務所の奥の手（自宅とか）」的感じがあったのですが、これはその奥の手方式を一般の方でも安心して出来る様にしている素晴らしいシステムなのです。ということで、その素晴らしいCM分離発注方式が載っている「イエヒト」という雑誌をPRしようということで（ついでに余分な脂肪を分離しようということで）石垣の街を朝なり昼なり昨日からうろうろしています。足場を登るという限定された運動に、ポストを求めて歩くことが加わることで、どれだけの反響があるのか（体脂肪率が落ちるのか）、健診結果が出る頃にちらっと報告したいと思います。乞う、ご期待。