いつも使っている商品が、いつもの棚に並んでいる安心感、皆さまはそういったものありますか?
さかのぼること2年前、「植物物語」という名前の固形石鹸が、スーパーの棚に並ばなくなりました。
「ちょっと納品が遅れてるのかな?」と思っていたら、よく似たパッケージで使い心地は全然違う商品が、どこのお店にも並びます。
(しかも沖縄県限定)
とても気に入っていただけに、ちょっとネットで調べてみたら「製造終了」の記事がちらほら。
いやー、これは困った。また気に入る石鹸を探すのに、買って使って使い切り、だめならまた次を試してみなければなりません。
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しかしそこは再びネットの力を拝借、業務用で箱で売っていることが分かりました。
一箱に石鹸120個!こんな買い方普通する?
ちょっと迷いましたが、探す手間を考えたなら、もう買うしかありません。
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ここで現在に戻ります。当然ながら一箱あった石鹸も、時間と共に減っていく訳で…
数えてみると1ヶ月に2個ぐらい減っていく計算です。
このペースで行くとあと3年ぐらいで我が家の石鹸は枯渇してしまう訳で…
しかもこの箱売りもいつまであるかも分からない訳で…
さあ、どうする?
買っておく?
何年分くらい…?
見通しのきかない未来への葛藤は続きます。
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