2007年の12月にブログで「いつか復活させよう!」と思っていた愛車がついにお役御免になりました。というか、かなり前から復活は無理だと思っていたのですが、何故か捨てるに捨てられず、ほんとにぼろぼろになってからの廃車なので、さよならの仕方も三角な訳です。
思い立ったのはある本に「使わないのに捨てきれずに持っているものには貧乏神が宿る」とあったので、大変に心当たりがあるのかあったのか、業者さんに依頼して30分もしない内に車で運ばれて行きました。
家づくりも、法規も構造も保険も発注方法も仕上も納まりも設備もどんどん複雑化していく中で、せめて身の回りぐらいはシンプルにしとかないとなーと感じた一日でした。