かれこれ約12年、当社の仕事の音声でのやりとりを支えてくれた電話機2台が、お役御免となりました。
12年もいると近々廃棄されるのに薄々気付いているのか、「ジュウデンシテクダサイ」の文字が心に刺さります。
受話器からの声が聞き取れないくらい小さくなってきたのが定年の原因ですが、ただ捨てるのじゃなくきちんと部品をリサイクルしてくれる所に出すので、形は違えど何らかの再就職はしてくれるはず!
ということで、小さい声を一生懸命聞き取ろうと受話器の跡が耳につくくらい押し当てる、そんな光景はあと10年くらいは当社からは無くなりそうです(^^)。