「ここまで来たらひと段落」の一番上の階のコンクリートを、先週快晴大安の日に、予定通り打つことが出来ました。（専門用語なのか何なのか、よく「スラブ打ち」とか「コンクリ打ち」とか言ったりします。）
年末も近づいてくると「年末年始休みをコンクリートの養生期間にあてたい」というのは皆様共通の願いのようで、午前中に手際よくコンクリートを出荷したコンクリート工場の皆様は、次のスラブ打ち現場へと向かって行きました。
「良い建物になって頂戴」と願いを込められた建物は、コンクリートの強度が出るのを待って、仕上を担当する皆様へと引き継がれます。
→ちなみに本建物はアパートです。全4世帯のうち2世帯はすでに予約済。立地も通勤通学、繁華街へのアクセスも大変便利になっています。残りは1Kになっているので、一人暮らしをご予定の皆様は是非ご検討下さい。
神主が行うのが「地鎮祭」ならば、住職が行うのは「起工式」というそうです。こちらも12月の陽気な4日の土曜日に、工事契約会と起工式を行いました。
「地鎮祭・起工式」どちらも工事中の安全と、施主と業者さんの顔合わせの為に行っています。
家造りは一生の中で大きなイベントです。当日集まって頂いた皆様、コツコツと良い建物が出来上がっていくのを、楽しく見守って下さいね。
「もう12月？」と思うのに裏腹な陽気な12月1日に、工事契約会と地鎮祭を行いました。
オープンシステムでの分離発注なので契約もかなりの人数で行います。今回は10社との契約になりました。
そういう訳で地鎮祭も直会も結構な人数で、「とこしずめのぎ」は厳粛に、「なおらい」はにぎやかに楽しく行うことが出来ました。
駆けつけてきて頂いた親戚の方々共々、嬉しくお祝いできる場所をこれからコツコツとみんなでお届けしたいと思います。
