女性陣の不満は圧倒的に旦那。
全員一度は離婚を意識したという。
話をしている顔には憎悪が
わずかに浮かんでいる(ように私には見える、確かに見えた)。
そして締めの言葉は
「ここまで来たら離婚なんて面倒なことはしない。
子供も手が離れたし好きなことをさせていただきます」
お~こわっ。
そして離婚した方はサバサバと語り「もう男はいらん」
一方、男性陣は離婚をした方もいるが
離婚まで意識した人は少なく、
定年間際を迎えて「感謝」を口にする。
「今朝は朝御飯を作ってから家を出てきた」とは、
実に健気、夫婦愛、可愛いじゃないか。
しかしそれを聞いた女性陣「優しいね」の後に
「でも手遅れかもね」と強烈パンチ。
顔面にヒットしたパンチにふらつく男性陣に
職業女性陣から間髪入れずにボディブロー。
「男に裏切られることはあっても仕事は裏切らない」
切り替えして、「いい男もまだまだ多いよ」と
反論しても虚しく空を切る。
「家族がうまくいっていたら
それは崩壊の始まりの終わりだから・・・」と
襲用なアッパーが顎に飛んでくる。
よけきれない、鋭すぎる、何とかゴングに救われるが
もはや戦意喪失。早くタオルを投げ入れてくれ。
コーナーで冷静になろうとしても、
椅子から立ち上がれない。第2ラウンドの鐘が鳴る。
「男ってなんでこんなに成長しないのか?
いい年こいてどんどん幼稚になる、
ったく面倒くさい生き物だよ、男って・・・」
そりゃないよ、愛し合って結婚したんだよ。
「う~忘れたわ」ワンツースリーと間断なき連続攻撃。
「はい、王手!」
ここで幹事長登場。話題を変えよう。
「乗ってきたから話題変更はダメ」って、
そりよないよ。この話は撮れ高OKで~す!

翌朝、暗雲立ち込める琵琶湖をバックに
全員で記念撮影をしてホテルを出発。
約30分バスに揺られて八幡堀巡りの舟に乗る。
9名でギュウギュウ詰め、堀から舟上で見る町並みは味があり
曇天もまた風情がある。




下舟後、和菓子のたねやで一服。
昨夜電話した担任先生に和菓子を送ろうとなり
メッセージを各自書き込み、同封してもらった。
なんと幸せな担任だろうか。
私の様に手の掛からない生徒から見ると
普通の担任だったかも・・・でも昨夜の二次会では
「大変世話になった」というクラスメイトもおり、
手の掛かる生徒にはピンポイント的に
完全フォローしていたようだ。

先生に送った、たねやのお菓子

日牟禮八幡宮は七五三の参拝者で賑わっていた
午前11時、昼には早いし、
まだ朝のバイキングが残っている。
新町界隈を歩き、食事場所を求めて近江八幡駅を目指し
1.5キロを散策する。
隊列に乱れが出てきたので、信号待ちして一旦全員集合。
側にあったうどん屋さんに入店。ここで精算。
18000円を集めたが、
み~んなぶっ込みで15000円なり。
めいめいに注文。私は生中で喉を潤した。
楽しい2日間もあっという間にすぎ、
そこはかともない淋しさが全員を包む。
次回もお泊まりクラス会をやろう!
さらば、また会おう!
それまでは無理せずお体ご自愛ください、
穏やかな気持ちを保つことで運気は高まりますから。
さぁ家に帰ろう。
全員一度は離婚を意識したという。
話をしている顔には憎悪が
わずかに浮かんでいる(ように私には見える、確かに見えた)。
そして締めの言葉は
「ここまで来たら離婚なんて面倒なことはしない。
子供も手が離れたし好きなことをさせていただきます」
お~こわっ。
そして離婚した方はサバサバと語り「もう男はいらん」
一方、男性陣は離婚をした方もいるが
離婚まで意識した人は少なく、
定年間際を迎えて「感謝」を口にする。
「今朝は朝御飯を作ってから家を出てきた」とは、
実に健気、夫婦愛、可愛いじゃないか。
しかしそれを聞いた女性陣「優しいね」の後に
「でも手遅れかもね」と強烈パンチ。
顔面にヒットしたパンチにふらつく男性陣に
職業女性陣から間髪入れずにボディブロー。
「男に裏切られることはあっても仕事は裏切らない」
切り替えして、「いい男もまだまだ多いよ」と
反論しても虚しく空を切る。
「家族がうまくいっていたら
それは崩壊の始まりの終わりだから・・・」と
襲用なアッパーが顎に飛んでくる。
よけきれない、鋭すぎる、何とかゴングに救われるが
もはや戦意喪失。早くタオルを投げ入れてくれ。
コーナーで冷静になろうとしても、
椅子から立ち上がれない。第2ラウンドの鐘が鳴る。
「男ってなんでこんなに成長しないのか?
いい年こいてどんどん幼稚になる、
ったく面倒くさい生き物だよ、男って・・・」
そりゃないよ、愛し合って結婚したんだよ。
「う~忘れたわ」ワンツースリーと間断なき連続攻撃。
「はい、王手!」
ここで幹事長登場。話題を変えよう。
「乗ってきたから話題変更はダメ」って、
そりよないよ。この話は撮れ高OKで~す!

翌朝、暗雲立ち込める琵琶湖をバックに
全員で記念撮影をしてホテルを出発。
約30分バスに揺られて八幡堀巡りの舟に乗る。
9名でギュウギュウ詰め、堀から舟上で見る町並みは味があり
曇天もまた風情がある。




下舟後、和菓子のたねやで一服。
昨夜電話した担任先生に和菓子を送ろうとなり
メッセージを各自書き込み、同封してもらった。
なんと幸せな担任だろうか。
私の様に手の掛からない生徒から見ると
普通の担任だったかも・・・でも昨夜の二次会では
「大変世話になった」というクラスメイトもおり、
手の掛かる生徒にはピンポイント的に
完全フォローしていたようだ。

先生に送った、たねやのお菓子

日牟禮八幡宮は七五三の参拝者で賑わっていた
午前11時、昼には早いし、
まだ朝のバイキングが残っている。
新町界隈を歩き、食事場所を求めて近江八幡駅を目指し
1.5キロを散策する。
隊列に乱れが出てきたので、信号待ちして一旦全員集合。
側にあったうどん屋さんに入店。ここで精算。
18000円を集めたが、
み~んなぶっ込みで15000円なり。
めいめいに注文。私は生中で喉を潤した。
楽しい2日間もあっという間にすぎ、
そこはかともない淋しさが全員を包む。
次回もお泊まりクラス会をやろう!
さらば、また会おう!
それまでは無理せずお体ご自愛ください、
穏やかな気持ちを保つことで運気は高まりますから。
さぁ家に帰ろう。
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