誰かを誹謗中傷するためにブログを始めたわけではない。
出来うるなら斜陽化するPR業界の一条の光になればと願い、
苦節30年、業界を生きぬいてきた心根を伝えたいとスタートした。
一般ピープルには「楽しそうだなぁ」とオルグし、
若手業界人には「あきらめないで~」と叱咤激励の思いを込めて、
出張先や自宅で日課とする座浴中に
携帯を持ち込んで思いを書き、ブログにアップさせてきた。
急に春の陽気になり…
今のところ私には、勤務中にブログを書くほど
会社もお客さまも時間を与えてくれず、
もっぱら風呂場が書斎となっている。
30年もこの世界でやっていると、
けっこう思うこともあり今のところ飽きることなく
ダラダラ書いている。
基本的にはスタッフに対する思いを綴るので、
時には酷評することもある。それでも相当気を使って書いているが、
中にはショックを受けて立ち上がれなくなった方もいたかもしれない。
まずは謝りたい。「ごめんなさい」
しかし私にすれば、これごときで何がショックを受けることがある。
立ち直れないなら「辞めちまえ」というのが
スタッフに対する本音である。
スタッフは頑丈なハートと肉体を持った方々でなければ
スタッフの中で誰よりも繊細な監督はやっていけないのだ。
瀬戸大橋を渡りまたまた四国に。
今年は春までに都合8回も遠征要請があった。
ブログではスポンサーについては極力触れないし、
触れてもスタッフ絡みで「ピーッ」音と「ボカシ」を入れているが、
それでも文意を読み違えると逆怨みもあると、
私のブログに対して、わが社では危険信号が出ている。
そもそもHP立ち上げは
「わが社のPR活動の一貫」だった。
更新しなければ誰も見ないというので
ブログをオマケとして立ち上げた。
しかしHPごときで新しい仕事は増えやしないし、
ブログを一生懸命かなりの頻度で更新しても
新しい仕事につながることはない。
それほどスポンサーの皆さんは暇じゃない。
にもかかわらずブログに作り手の思いを出しすぎると
誤解されるリスクが増えるばかりで、
いわば「百害あって一理なし」。
すでに当社のブログは130話を越えようとしているが
確かに仕事が増えない。
むしろ怪しい宗教団体か、
ある種のブラック企業と思われたりしかねない。
では誰も見ていないかというとそうでもない。
更新すると少なくても1日40件、
週末なんぞは70件なんてこともある。
座浴する日が増えてブログを書く時間が出きて
更新が続くとヒット件数はさらに増える。
しかしほったらかしにするとヒット件数は確実に減る。
昨年の忙殺で1カ月ほったらかしても、
1日20件足らずはヒットしている。
誰だかわからないが、見ている人はいるようだ。
リスクが気になるから、いっそのこと会社のブログではなく、
個人のブログとしてリニューアルすべきと言う社内意見もある。
確かにブログに載せた事は私の個人的な意見であり、
会社の創意ではない。しかし私は社長でもあるので
「言いたいことは言わせて」とも思うし、
そもそもそれが社是になり、社訓となるのでは…とも思う。
リスクについては一理も二理も万里の長城よりも続くのだが、
では何も言わないのがいいのか。
せめてスタッフ論は語らねば何が監督だ!
監督だからこそ言わねばならぬ、お離しくだされ、妙庵殿!
つまり監督だからこそ、どうしても引けないこともある。
だから今さら会社のブログには
「当たり障りのない範囲で」と言われても…
それでもハイパーな世界に精通するわが社の精鋭が
「社長、言葉を選んでください」というので
気をつけねばと思う今日この頃です。
皆さんはどう思いますか?
出来うるなら斜陽化するPR業界の一条の光になればと願い、
苦節30年、業界を生きぬいてきた心根を伝えたいとスタートした。
一般ピープルには「楽しそうだなぁ」とオルグし、
若手業界人には「あきらめないで~」と叱咤激励の思いを込めて、
出張先や自宅で日課とする座浴中に
携帯を持ち込んで思いを書き、ブログにアップさせてきた。
急に春の陽気になり…
今のところ私には、勤務中にブログを書くほど
会社もお客さまも時間を与えてくれず、
もっぱら風呂場が書斎となっている。
30年もこの世界でやっていると、
けっこう思うこともあり今のところ飽きることなく
ダラダラ書いている。
基本的にはスタッフに対する思いを綴るので、
時には酷評することもある。それでも相当気を使って書いているが、
中にはショックを受けて立ち上がれなくなった方もいたかもしれない。
まずは謝りたい。「ごめんなさい」
しかし私にすれば、これごときで何がショックを受けることがある。
立ち直れないなら「辞めちまえ」というのが
スタッフに対する本音である。
スタッフは頑丈なハートと肉体を持った方々でなければ
スタッフの中で誰よりも繊細な監督はやっていけないのだ。
瀬戸大橋を渡りまたまた四国に。
今年は春までに都合8回も遠征要請があった。
ブログではスポンサーについては極力触れないし、
触れてもスタッフ絡みで「ピーッ」音と「ボカシ」を入れているが、
それでも文意を読み違えると逆怨みもあると、
私のブログに対して、わが社では危険信号が出ている。
そもそもHP立ち上げは
「わが社のPR活動の一貫」だった。
更新しなければ誰も見ないというので
ブログをオマケとして立ち上げた。
しかしHPごときで新しい仕事は増えやしないし、
ブログを一生懸命かなりの頻度で更新しても
新しい仕事につながることはない。
それほどスポンサーの皆さんは暇じゃない。
にもかかわらずブログに作り手の思いを出しすぎると
誤解されるリスクが増えるばかりで、
いわば「百害あって一理なし」。
すでに当社のブログは130話を越えようとしているが
確かに仕事が増えない。
むしろ怪しい宗教団体か、
ある種のブラック企業と思われたりしかねない。
では誰も見ていないかというとそうでもない。
更新すると少なくても1日40件、
週末なんぞは70件なんてこともある。
座浴する日が増えてブログを書く時間が出きて
更新が続くとヒット件数はさらに増える。
しかしほったらかしにするとヒット件数は確実に減る。
昨年の忙殺で1カ月ほったらかしても、
1日20件足らずはヒットしている。
誰だかわからないが、見ている人はいるようだ。
リスクが気になるから、いっそのこと会社のブログではなく、
個人のブログとしてリニューアルすべきと言う社内意見もある。
確かにブログに載せた事は私の個人的な意見であり、
会社の創意ではない。しかし私は社長でもあるので
「言いたいことは言わせて」とも思うし、
そもそもそれが社是になり、社訓となるのでは…とも思う。
リスクについては一理も二理も万里の長城よりも続くのだが、
では何も言わないのがいいのか。
せめてスタッフ論は語らねば何が監督だ!
監督だからこそ言わねばならぬ、お離しくだされ、妙庵殿!
つまり監督だからこそ、どうしても引けないこともある。
だから今さら会社のブログには
「当たり障りのない範囲で」と言われても…
それでもハイパーな世界に精通するわが社の精鋭が
「社長、言葉を選んでください」というので
気をつけねばと思う今日この頃です。
皆さんはどう思いますか?
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