プラモコレクターの憂鬱

古めのコミックプラモ、航空機、ロケット、ミサイルのスケールモデル、レトロコンピュータが主な話題です。

通勤車両

2008-02-29 07:08:01 | クルマ
★雪風、小雨、晴天 豊橋からフェリーしてきて以来 通勤の道すがら季節の移り変わりを感じました。もうじきまた豊橋に置きにいきます。今日までで燃料消費を示すメーターは約半分、街乗りでは仕方ないね。

ーー追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★本日 また豊橋に置いてきました、行きは高速道路を5-Speedでかき分けて行きましたので帰りはDMC-Jの社長さんの運転で駅まで送ってもらい家路につきました。道すがら自然と日本にデロリアンを持ってきた頃のお互いの思い出話に花が咲き(というよりも爆発)楽しい道中。暗中模索のあの頃はとにかく何をやっても金がかかりました。とにかく金もかかるが車に乗るのにも気も使う。治したところが決してLifeTime保障という訳でもないし(修理した同じところが再び壊れたりするとこれが結構落ち込む)もともと急造された欠陥車を普通の車にしたてあげるのですからお金も時間も必要です。しかも運転手がイライラしたり心配事が有る時は絶対乗れないデリケートな車。ひとつひとつトラブルをつぶしながら今もこうしてデロリアンに乗れるのはあの頃からのパイオニア精神もさることながら共に信頼して車を預けられるDMC-Jの存在なくしてはこうはいかなかったのよね。ありがたやありがたや(本国の Delorean one へも出かけたしね。)

猫が洞>わたしにとっちゃまともに道も走れない車をようやく走れる状態にまで持ってこれたここ15年余りの歳月がそれはそれはもう凄い事なのですよぉ。

ここで DMC-Jの社長と二人で大笑いになりました。

過去15年で蓄積されたノウハウはここ数年来 DMC-Jを通じて輸入されるデロリアンに還元されメンテや対策が施された上で販売されてます。あと米本国で新品部品から一台 職人さんの手で組み上げてもらいそれを輸入する方法も有りますよ。

今年から一部で本国では限定生産の動きが有りますが電装系の強化とかオリジナルのデロリアンにも流用できるようなツインターボとか高出力マフラーとか新パーツの開発等...期待してしまいます。
デロリアンの本,未開封新品を手に入れました。(第二版)再販のおかげで価格が落ち着きましたけれどもコレクターアイテムです。やはり初版が人気高いですがプライスも負けずに高いです。無理に初版探す事はないですね。



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