★昔 京都の嵐山で 確か 四式戦の実物みました。漫画でみるのとは違いウチのトラックよりもデカい物体としてその大きさを実感し(笑)あまつさえ時速600km近い速度で空を飛びひょっとしたら撃墜され空からずどーんと落っこちてくるかも...という空想にものすごく恐怖を感じたものです。1000馬力のエンジン積んだゼロ戦で約二トン。四式戦と同じ2000馬力エンジン積んだこの紫電改で約4トン。4トンの重量が頭上から落っこちてくるとなるとそれはそれはコワいです。ところでこのF4Uを撃墜してる紫電改のいさましい箱絵ですがメーカーのロゴの(Hasegawa HobbyKits)がちゃんと読めるようにすると主役の紫電改が画像のように上下さかさまになってしまうんです。それで絵的にちゃんと見えるように上下を入れ替えるとメーカーロゴが上下逆さまになってしまう、意図的に仕組んだのか?エラー箱なのかよくわからない印刷になってます。このプラモが出た時に模型屋さんで買った事が有りますが初期生産の箱はちゃんとしてたから(たぶん)これはエラーの類いではないかと思いますが真相はどうなんでしょうね?▲最初買った頃の箱はこれの一つ前で赤帯箱だったかもしれません?定価300円だった気がするし。画像のは青帯でBestSELLERのシール有りで定価が350円。
ああ よく見ると 胴体の日の丸に数字の15が描かれてないです。
このころは 衝撃降下90度の試作戦闘機(松本零士)を作るのに夢中で 多くの日本機の機種をぶった切りました。(遠い目)
ああ よく見ると 胴体の日の丸に数字の15が描かれてないです。
このころは 衝撃降下90度の試作戦闘機(松本零士)を作るのに夢中で 多くの日本機の機種をぶった切りました。(遠い目)
宙返りしながら撃墜ですか!?
奇抜なデザインですねぇ。(笑)
でも、後ろの機体も宙返りですから
上下間違えて印刷したんじゃないでしょうかねぇ。(A^_^;)
構図のバランスも悪いし。(笑)
この箱絵は確かに印刷ミスに見えますが当時わざと逆にして出したと言うことを聞いています。すぐに元に戻したらしいですが。
どちらにせよ貴重な箱絵となっていることには間違いありません。
私も模型屋でこの箱絵を見たときには衝撃を受けましたよ。
>昭和26年に来日した米空軍将校団の中にアメリカで紫電改をテストした中佐がおり、こう評したという。「ライトフィールドで紫電改に乗って、米空軍の戦闘機と空戦演習をやってみた。どの米戦闘機も紫電改に勝てなかった。ともかくこの飛行機は、戦場ではうるさい存在であった」と。
ウィキペディアに記載された 紫電改の記述です。