★LIVEで様子をご覧になっていた方もいらっしゃるでしょうが 買っちゃいました。
荷物を開けると梱包材に包まれています。黄色の方がノーチラス号、青い方が 一緒に購入した 山田のU-ボート
梱包材を取り除いて手にするまで一抹の不安もありました。
ひょっとして 中身は童友社?
▲ 外観はまずまず。
ああ、これはホンモノだ!昭和33年12月 発売。
さてさて本邦初の商標プラモデルの中身はどうなっているのかな?箱の底に組立図があります。ランナーから細かい部品が外れているようです。
パーツはこんな感じで厚紙の台紙にビニール袋でパックされてます。内袋は幸い開けられていませんでしたのでパーツの紛失はないと思います。艦橋に貼られるSNN-571のデカールが中央に丸くなっていますね。
カラーチラシでPT-212魚雷艇の紹介がされています。
元祖レベル社のノーチラス号と並べると大きさも箱の厚さもほぼ同じ。
手元のB-47も机に並べてラインナップを再現してみます。PT-212も残しとけばなあ。
今回 組み済みと並べてみようとしましたがプラモの山に埋もれてわからなくなって。。。「時代の旅人」のページでご勘弁
▲こいつは 以前 映画の小道具として貸し出した当時のノーチラス号の組み済み完成品。
▼ノーチラス号と同じくして到着した山田のUボートこれも極美状態。