先日立山で亡くなったガイドさんのご葬儀が昨日あり、博士が参列した。
業界の著名人も参列され、式場に入れない人もいたとか。
やはり、たくさんの人から慕われていたのですね。
さて、悲報もあれば吉報もあり。
今、私の周り(特に地元京都)ではベビーブーム。
高校の友達、前の職場の女医さん、そして元同僚、みんなママ予備軍。
何より嬉しかったのは元同僚の吉報。
結婚後、子供を希望してから、なかなか授からなかった。
気にしながらも、月日が過ぎていくと聞きにくくなる難しい年代。
私自身のこともあり連絡してみると、なんと!彼女も授かっていた。
私より少し遅い予定日だから、学年は一つ下になるみたい。
自分の時は、うれしはずかしだったけど
元同僚の吉報は、心から嬉しかったし、安堵もした。
里帰りをした時に、話を聞くのがたのしみ。
イキサツは何にせよ、授かったことは素晴らしいこと。
私自身、子宮頚癌の予備軍として、毎年2~3回の検査をしている。
今は限りなく「白に近いグレー」という状況だけど、急に発症するケースもあるらしい。
横浜に越してから不正出血にも悩み
妊娠を希望するならホルモン剤を使用しないといけない・・・
今の身体じゃ難しいね・・・
なんてことを言われたこともあった。
子供がほしい!と思った時に、すぐできるとは限らない。
数ヶ月・・・数年かかるかもしれないし、できないかもしれない。
それを見越して、“スノーボードは今シーズンでお休みになるかも”
という気持ちで迎えた先シーズン。
(結局、風邪やら骨折やらで回数は減少気味だったけど・・・)
漢方内科や鍼灸院に通って、体質改善を試みたり
【妊娠できるからだ】作りに気をつけてみたり
そのおかげがどうかは不明だけど、予定より早く授かった。
「スノーボードしたい?」と博士に聞かれたけど、気持ちの準備もあってか落ち着いている。
今年は長いシーズンオフだなぁ~・・・という感じ。
どちらかというと、「今日の積雪」より「今日のしーちゃんの動き」が気になる。
長いシーズンオフがあけたら、練習再開できるかな。