国立民族学博物館へ、行ってきました。
常設展に加えて、「さわる文字さわる世界」という企画展が開催されています。
主に、今の点字が開発される以前の点字は、どんなものだったかを見ること触ることができます。
・糸の結び方を変えて表す、むすび文字
・メモ用紙のような紙の下の方をいろんな折り方で表す、折紙文字
・マツヤニで書いて浮き上がらせた松脂文字
・ろう盤に書いたろう盤文字
・ビーズのような玉をいくつか、何個か寄せたり離したりして表す通心玉
等・・・
点字をわかっていても、読めるのは目で読んでいるからで、指先の触感で読み取ることは、私にはできないです。
ひらがなやカタカナの字そのものを凸面で触感で読むのは今の点字より簡単そうですが、実際には、むずかしかったです。
後、盲学校で使われていた富士山の模型、京都の地図、地球儀、等もありました。
その中で、そろばんで、こはぜ算盤と言って、玉を上げる下げるの感覚がわかりやすくなっている物があり、自分でも「これなら触感でわかる」と思いました。
バードカービングが7点、展示され、これも触ることができました。
触感が、本物に近い感じがしました。
その鳥の声が聞けるようにもなっていました。
画像は、動物などの形のいす。
座ってもいいところです。
点字だけでなく、さわる世界というからには、バードカービングのようなものが、もっと他にも展示されてもいいのでは・・と思いました。
これから、いろんな企画がたてられるのでしょうか・・・
常設展は今までにも何回か見たことがあるのですが、
今読んでいる「ダヴィンチコード」のキーワードとなる物が何点もあるので、目にとまりました。
十字架、女神像、キリスト教に支配された地域~
これからの話が、益々楽しみ☆
民博を後にして、ランチをとり、次は1度行きたかった、クレヨンハウスへ。
絵本の世界、大好き。
素敵な絵本、おもちゃを見ました。
いいお天気
でした。暑すぎた~

常設展に加えて、「さわる文字さわる世界」という企画展が開催されています。
主に、今の点字が開発される以前の点字は、どんなものだったかを見ること触ることができます。
・糸の結び方を変えて表す、むすび文字
・メモ用紙のような紙の下の方をいろんな折り方で表す、折紙文字
・マツヤニで書いて浮き上がらせた松脂文字
・ろう盤に書いたろう盤文字
・ビーズのような玉をいくつか、何個か寄せたり離したりして表す通心玉
等・・・
点字をわかっていても、読めるのは目で読んでいるからで、指先の触感で読み取ることは、私にはできないです。
ひらがなやカタカナの字そのものを凸面で触感で読むのは今の点字より簡単そうですが、実際には、むずかしかったです。
後、盲学校で使われていた富士山の模型、京都の地図、地球儀、等もありました。
その中で、そろばんで、こはぜ算盤と言って、玉を上げる下げるの感覚がわかりやすくなっている物があり、自分でも「これなら触感でわかる」と思いました。
バードカービングが7点、展示され、これも触ることができました。
触感が、本物に近い感じがしました。
その鳥の声が聞けるようにもなっていました。
画像は、動物などの形のいす。
座ってもいいところです。
点字だけでなく、さわる世界というからには、バードカービングのようなものが、もっと他にも展示されてもいいのでは・・と思いました。
これから、いろんな企画がたてられるのでしょうか・・・
常設展は今までにも何回か見たことがあるのですが、
今読んでいる「ダヴィンチコード」のキーワードとなる物が何点もあるので、目にとまりました。
十字架、女神像、キリスト教に支配された地域~
これからの話が、益々楽しみ☆
民博を後にして、ランチをとり、次は1度行きたかった、クレヨンハウスへ。
絵本の世界、大好き。
素敵な絵本、おもちゃを見ました。
いいお天気


