広島から、被爆ピアノと
被爆ピアノを再生させた調律師さん
ピアニスト
ソプラノ歌手の皆さんが
ピアノのトラックに乗って
コンサートのために枚方に来てくださいました。
コンサートが終わって、間近にピアノを見せていただきましたが
側面は傷だらけで、鍵盤は年代を感じさせました。
でも、音色は素敵でした。
アップライトだけど、傷だらけだけど
ピアノのドクターである調律師さんの腕と
ピアニストさんの腕
ハートで
心に響く音楽でした。
ソプラノ歌手さんも素敵
名曲、カッチーニのアベマリア
プッチーニの私のお父さん
堪能しました。
MCも広島弁で楽しく、客席と「夏の思い出」を合唱
帰り道、友達と
子どもの頃はいい歌とも思ってなかった歌が
この歳になると、いいね~と話しました。
もっと宣伝して、たくさんの人に来てほしかったな~
お昼2時~の時間帯はきついです。
午前中だったら、ピアノのお仲間がたくさん来れたのにね。
でも、広島から来られるとこの時間なのか・・・
子供の時は…の話ですが
満開の桜には 若い時から感動してたけど
いつのころからか 新緑の美しさにうっとりするようになりました。
そうですね~
子どもの時は・・・
いろんな面で感じ方が変わってきましたね
歳をとったってこと?
素敵だと思えることが増えて幸せだな~と思う