
まずは近況報告。
先週は夜勤だったのですが、お仕事は暇でした…ずっと忙しめだったので少し休めて良かった感じですが。そんな暇な週なのに2011年4月16日(土曜日)は夕方からお仕事。
2011年4月17日(日曜日)
は、ほとんど寝て過ごしました

最近こんな週末が多いです…あんまり良い傾向じゃない気がする。
夕方からちょこっとだけ出かけてお買い物に…食料品の買い出しに行った後、ブックオフに立ち寄り漆原友紀の「水域」上下巻をゲット(※各400円…そういえばずっと散在報告を書いていないです
)。ブックオフでは個性的(?)なしゃべり方の店員がレジ対応してくれました。で家電量販店で「インセプション」のブルーレイを買おうかと売り場に行くも品切れ。でもう一件、先に食料品を買いに最初に行ったスーパーとは別のスーパーにこちらでも個性的(?)なしゃべり方の店員がレジ対応…なんかああいうの(っていっても伝わっていないと思いますが)流行っているのでしょうか
…で帰宅後Amazonで「インセプション」のブルーレイを発注。そんな一日(というか数時間
)でした。
2011年4月18日(月曜日)
の夜はブログを更新しようかと思ったのですが、いやその前にすることがあるよ
…と、先日購入していた「ロビン・フッド」を観賞。記録は後日
で、本日2011年4月19日(火曜日)
は帰宅後に先日録画していた「気分は上々」を観て爆笑。
…なんであの番組終わっちゃったんだろう
…ゆるく面白かったのに。
以下は映画観賞記録
です。
「戦場でワルツを 完全版」
(監督:アリ・フォルマン、声の出演:アリ・フォルマン、ミキ・レオン、オーリ・シヴァン、2008年イスラエル・アニメーション)
TSUTAYA DISCASさんから「インセプション」と一緒に届いた一本。2011年2月27日(日曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
アリ・フォルマン監督の体験を元にしたアニメーションによるドキュメンタリー作品。
レバノン内戦で殺した26匹の犬に復讐されるという悪夢に悩んでいる戦友の相談を受けるうち、アリ・フォルマンは自分の記憶に抜け落ちている部分がある事に気づく。記憶の空白を埋めるためにかつての戦友達の元を訪ね歩くアリ、結果蘇ってきた記憶はベイルート、サブラ・シャティーラ難民キャンプでの虐殺事件に関わる体験だった。
詳しくは…http://www.waltz-wo.jp/

ピロEK的感想&点数
こいつは情報の少ないままTSUTAYA DISCASの予約リストに追加していた作品。通常版を予約していたのですが、しばらくすると「完全版」なるものの新作リリース情報が来たので、そちらに切り替えました
。但し通常版と完全版の違いは全然理解できておりません

で、私としては個性のある芸術的なアニメを観る予定だったんですけどねぇ
実際にはアニメで作られたドキュメンタリー映画
…いや記憶を元にした作りものなんだからドキュメンタリーと言ってしまうには少しだけ弱いかも
知れませんね。
私が思っていたような芸術的部分は冒頭の犬のシーンぐらいぐらいかな。
話の内容は…週時期馴染みの少ないレバノンとかイスラエルとかパレスチナの内戦(?)…と、ほら内戦なのかそうじゃないのかどうかも、どこまでが同じ国なのかも、不勉強な私には理解できていない感じで。
勿論テーマ的に戦争の悲惨さと異常性を訴えているというぐらいは分かったのですが、背景について不勉強ゆえ基本どの話だか分からない
といった具合で。
映像的には、好みとも嫌いとも言えないというか、そのどちらも含まれているというか、私にとってはそういう中途半端な位置のものでした。
ということで何も語る事は無いので早めに点数に行こうと思いますが
…
何しろ分からなかった
んだから採点は難しいですねぇ
…
映像の芸術性だけを考えても3点(5点満点中)ってところかなぁ。
(映像も)最初に思っていたほど好みでも無かったです
。
補足・蛇足
レバノンって言っても、この映画で描かれている舞台の当時は子供だもんなぁ。
記憶探っても大川興業のネタぐらいしか出てこないです。
レナウンのCFソングの替え歌で“レーバノーン、レバノン、レバノン
”…ってヤツ
あと大川興業では、アフリカドン
…とか、当時の放送コードってゆるゆるだな
今日はこのあたりで
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先週は夜勤だったのですが、お仕事は暇でした…ずっと忙しめだったので少し休めて良かった感じですが。そんな暇な週なのに2011年4月16日(土曜日)は夕方からお仕事。
2011年4月17日(日曜日)



最近こんな週末が多いです…あんまり良い傾向じゃない気がする。
夕方からちょこっとだけ出かけてお買い物に…食料品の買い出しに行った後、ブックオフに立ち寄り漆原友紀の「水域」上下巻をゲット(※各400円…そういえばずっと散在報告を書いていないです




2011年4月18日(月曜日)



で、本日2011年4月19日(火曜日)

…なんであの番組終わっちゃったんだろう

以下は映画観賞記録

「戦場でワルツを 完全版」
(監督:アリ・フォルマン、声の出演:アリ・フォルマン、ミキ・レオン、オーリ・シヴァン、2008年イスラエル・アニメーション)
TSUTAYA DISCASさんから「インセプション」と一緒に届いた一本。2011年2月27日(日曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
アリ・フォルマン監督の体験を元にしたアニメーションによるドキュメンタリー作品。
レバノン内戦で殺した26匹の犬に復讐されるという悪夢に悩んでいる戦友の相談を受けるうち、アリ・フォルマンは自分の記憶に抜け落ちている部分がある事に気づく。記憶の空白を埋めるためにかつての戦友達の元を訪ね歩くアリ、結果蘇ってきた記憶はベイルート、サブラ・シャティーラ難民キャンプでの虐殺事件に関わる体験だった。
詳しくは…http://www.waltz-wo.jp/

ピロEK的感想&点数
こいつは情報の少ないままTSUTAYA DISCASの予約リストに追加していた作品。通常版を予約していたのですが、しばらくすると「完全版」なるものの新作リリース情報が来たので、そちらに切り替えました



で、私としては個性のある芸術的なアニメを観る予定だったんですけどねぇ

実際にはアニメで作られたドキュメンタリー映画


私が思っていたような芸術的部分は冒頭の犬のシーンぐらいぐらいかな。
話の内容は…週時期馴染みの少ないレバノンとかイスラエルとかパレスチナの内戦(?)…と、ほら内戦なのかそうじゃないのかどうかも、どこまでが同じ国なのかも、不勉強な私には理解できていない感じで。
勿論テーマ的に戦争の悲惨さと異常性を訴えているというぐらいは分かったのですが、背景について不勉強ゆえ基本どの話だか分からない

映像的には、好みとも嫌いとも言えないというか、そのどちらも含まれているというか、私にとってはそういう中途半端な位置のものでした。
ということで何も語る事は無いので早めに点数に行こうと思いますが

何しろ分からなかった


映像の芸術性だけを考えても3点(5点満点中)ってところかなぁ。
(映像も)最初に思っていたほど好みでも無かったです

補足・蛇足
レバノンって言っても、この映画で描かれている舞台の当時は子供だもんなぁ。
記憶探っても大川興業のネタぐらいしか出てこないです。
レナウンのCFソングの替え歌で“レーバノーン、レバノン、レバノン


あと大川興業では、アフリカドン


今日はこのあたりで


アニメでドキュメントという新鮮さ
独特のタッチの画で興味深かった。
たしかに、予備知識があればなぁと思いました。
しかし、最後のあのシーンは印象深かったです
ほんとにこの辺の状況はとてもじゃないけど、わかりません。でも戦争はとにかく悲惨なんだ!ということだけはわかったような気になりました。てことでいいんじゃないでしょうかね。
「インセプション」お買いになるんですね!あれはほんとに面白かったです。
いつもコメントありがとうございます。
>しかし、最後のあのシーンは印象深かったです
最後のシーンというと実写部分になるのでしょうか。
アニメで一本映画を作って印象深いのが実写部分となると、この映画のコンセプトが正しかったのかどうか微妙になっちゃいますね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
>ドキュメンタリーのしたかったんだけど、映像がないから絵にしちゃったのです・・・ってことだったんでしょうかね。
そういう理由でやむを得ずアニメなのか?
あえてアニメなのか(とっつきとか、表現を和らげるためとか)が良く分かりませんね。
双方の良いとこどりが本来の目的なのでしょうが…
>「インセプション」お買いになるんですね!あれはほんとに面白かったです。
買いました…でも、まだ観れていないんですけどね
買っちゃうとこういう感じなんですよね…。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。