
本日、2020年6月21日(日曜日)は、
どこかドライブにでも行きたかったんですけどねぇ…色々行き違いとかあって、結局1日(買い物に行った以外は)自宅軟禁です。
以下は映画鑑賞記録です
「メン・イン・ブラック:インターナショナル」🕶
監督 :F・ゲイリー・グレイ
出演 :クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、リーアム・ニーソン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Men in Black: International

TSUTAYA DISCASから「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」と一緒に届いた1本。
3ヶ月以上前💦の2020年3月1日(日曜日)の深夜から日付が変わって2日(月曜日)の0:30頃までにかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
映画「メン・イン・ブラック」シリーズのスピンオフ。
2016年、MIBのエージェントH (クリス・ヘムズワース)と、ハイT(リーアム・ニーソン)の二人は、ハイヴと呼ばれるエイリアンの脅威から地球を守る。
幼い頃、タランシアンというエイリアンと接触しながら記憶を消されなかったモリー(テッサ・トンプソン)は、それから20年、MIBやエイリアンのことを調べ続けていた。独自に開発したプログラムでエイリアンが来ることを察知したモリーは、その現場からとうとうMIBの本部を突き止め侵入する。
概要
「メン・イン・ブラック」シリーズに特に思い入れのない私は…
「割と普通にメン・イン・ブラックじゃん」
と、ソコソコに楽しむことができた
(もしかしたら、トミー・リー・ジョーンズのしかめ面も、ウィル・スミスのノリも無いこのスピンオフに、物足りなさや違和感を抱いたファンがいるかも知れないけど
、私はそういう拘りも無く、なんとも思わず1つの映画として楽しんだよ…という意)
普通の映画として、テンポや映像を楽しむだけなら、「メン・イン・ブラック3」よりも楽しめたような気もする。
(個人的には、賢く見せようとしていたり、なんとなく鬱陶しい部分もあるウィル・スミスノリよりも、クリス・ヘムズワースのちょっとバカに見えるコメディの方が好きなのでしょう…ハンマー🔨ネタはイマイチだったけど)
一方で、このスピンオフには、脚本の妙などなく😅、ストーリー展開も単純😅…「メン・イン・ブラック」1作目をなぞる程度のお話で、内容は薄い
…で、コメディ的なネタも薄い
チェスの駒みたいなのも、ただそういう宇宙人ってだけで、そこから何も無いし💦
双子のやつは、ちょびっと面白かったけど…
最後の敵のうねうね怪獣な宇宙人も捻りがなくて面白く無い
(こう考えると、敵宇宙人では1作目のゴキブリが一番面白かったかも知れない
)
今回はテクノロジーが武器に終始していたのも、イマイチつまらない部分だし、
有名人が実は監視されている宇宙人だよ…シリーズも、
アリアナ・グランデ、J・J・エイブラムス、ドナルド・グローヴァー
…と、実に薄味。
もっと変装が下手で、宇宙人顔の有名人は居そうなものだけど😅、カメオ出演交渉に力を入れなかった結果と推測…ドナルド・グローヴァーなんて、何の面白みもないじゃんねぇ
私が、宇宙人っぽい顔の有名人と言われて思いついたのは…リーアム・ニーソンなのだけど、この人は今回出演していますからね…で、結果、宇宙人だったし(ボソっ💦)
【以下は余計なお世話&妄想】
他では、付け前歯を入れた状態のラミ・マレックとかでも面白かったかも知れない
😅
宇宙人ぽい顔だと、マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキンとかでも良いかも。喜んで出演してくれそうな気もするし
😅
…ジャスティン・ビーバーと、ジェイデン・スミスが一緒にいて、観客や登場人物には「え、ジャスティン・ビーバーもエイリアンなの
」と思わせて「いやいや黒人の子の方がエイリアンだよ…証拠に野菜🍅しか食べられないんだ
」ってなネタは如何でしょう。
この部分、日本語吹き替えで観た人は、わかると思うのだけど…
監視されているのが、今田美桜オンリーに改悪されています。
単に、今田美桜っていうのも、もちろんネタとして弱いし
…なんか、わけのわからないパワーバランスがそこに見え隠れするのも気持ち悪い。
(無理矢理、主人公の声優に捩じ込んでるいうだけでもマイナスポイントなのに💦)
この映画にも「吉本興業の無理やり日本語吹き替え捻じ込み」が働いているのだから、ここは普通に、アインシュタイン稲田直樹で良かったんじゃ無いかと思うのだが
…
とにかく、
それでなくても薄味のアリアナ・グランデ、J・J・エイブラムス、ドナルド・グローヴァーの3人のシーンが、
今田美桜一人に下方修正されてしまい
、全くもって面白いシーンでは無く
、なんて事してくれているんだ💢と(日本の映画界は、洋画の輸入でもつまらなくする力があるんだと再認識)。
…まぁ、いぜれにせよ今田美桜が悪いわけでは無い。彼女も被害者なのでしょう😅
あら
…ソコソコ面白かったで始めたよねこの感想文😅💦💦
記事冒頭で、私が言いたかったのは
「普通のコメディアクションとして、クセも少なく、普通に楽しかった。」
です。
嫌味もなく、クセもなく、普通の映画として最後まで観ることができます
その分、物足りなさも伴うんですけどね😅
本当は、あの「リロ&スティッチ」のパロディ
みたいな最初の可愛い小さい「カブラ・ナクシュリン」な宇宙人が、もっと凶悪で…あの黒人の女の子、なんてものを庇って世に放ったんだよ💦…てな過激な展開を期待していたのですが、まぁそういう展開には色々問題があるのかな😅
ということで点数は4点(5点満点中)
ソコソコです。
(当ブログ内の関連記事)
2013年09月01日 【映画】メン・イン・ブラック3…もう9月ですか…ヤッツケ映画観賞記録(10)
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
どこかドライブにでも行きたかったんですけどねぇ…色々行き違いとかあって、結局1日(買い物に行った以外は)自宅軟禁です。
以下は映画鑑賞記録です

「メン・イン・ブラック:インターナショナル」🕶
監督 :F・ゲイリー・グレイ
出演 :クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、リーアム・ニーソン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Men in Black: International

TSUTAYA DISCASから「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」と一緒に届いた1本。
3ヶ月以上前💦の2020年3月1日(日曜日)の深夜から日付が変わって2日(月曜日)の0:30頃までにかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
映画「メン・イン・ブラック」シリーズのスピンオフ。
2016年、MIBのエージェントH (クリス・ヘムズワース)と、ハイT(リーアム・ニーソン)の二人は、ハイヴと呼ばれるエイリアンの脅威から地球を守る。
幼い頃、タランシアンというエイリアンと接触しながら記憶を消されなかったモリー(テッサ・トンプソン)は、それから20年、MIBやエイリアンのことを調べ続けていた。独自に開発したプログラムでエイリアンが来ることを察知したモリーは、その現場からとうとうMIBの本部を突き止め侵入する。
概要
「メン・イン・ブラック」シリーズに特に思い入れのない私は…
「割と普通にメン・イン・ブラックじゃん」
と、ソコソコに楽しむことができた

(もしかしたら、トミー・リー・ジョーンズのしかめ面も、ウィル・スミスのノリも無いこのスピンオフに、物足りなさや違和感を抱いたファンがいるかも知れないけど

普通の映画として、テンポや映像を楽しむだけなら、「メン・イン・ブラック3」よりも楽しめたような気もする。
(個人的には、賢く見せようとしていたり、なんとなく鬱陶しい部分もあるウィル・スミスノリよりも、クリス・ヘムズワースのちょっとバカに見えるコメディの方が好きなのでしょう…ハンマー🔨ネタはイマイチだったけど)
一方で、このスピンオフには、脚本の妙などなく😅、ストーリー展開も単純😅…「メン・イン・ブラック」1作目をなぞる程度のお話で、内容は薄い


チェスの駒みたいなのも、ただそういう宇宙人ってだけで、そこから何も無いし💦
双子のやつは、ちょびっと面白かったけど…
最後の敵のうねうね怪獣な宇宙人も捻りがなくて面白く無い


今回はテクノロジーが武器に終始していたのも、イマイチつまらない部分だし、
有名人が実は監視されている宇宙人だよ…シリーズも、
アリアナ・グランデ、J・J・エイブラムス、ドナルド・グローヴァー
…と、実に薄味。
もっと変装が下手で、宇宙人顔の有名人は居そうなものだけど😅、カメオ出演交渉に力を入れなかった結果と推測…ドナルド・グローヴァーなんて、何の面白みもないじゃんねぇ

私が、宇宙人っぽい顔の有名人と言われて思いついたのは…リーアム・ニーソンなのだけど、この人は今回出演していますからね…で、結果、宇宙人だったし(ボソっ💦)
【以下は余計なお世話&妄想】
他では、付け前歯を入れた状態のラミ・マレックとかでも面白かったかも知れない

宇宙人ぽい顔だと、マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキンとかでも良いかも。喜んで出演してくれそうな気もするし

…ジャスティン・ビーバーと、ジェイデン・スミスが一緒にいて、観客や登場人物には「え、ジャスティン・ビーバーもエイリアンなの



【余計なお世話&妄想終了】
この部分、日本語吹き替えで観た人は、わかると思うのだけど…
監視されているのが、今田美桜オンリーに改悪されています。
単に、今田美桜っていうのも、もちろんネタとして弱いし

(無理矢理、主人公の声優に捩じ込んでるいうだけでもマイナスポイントなのに💦)
この映画にも「吉本興業の無理やり日本語吹き替え捻じ込み」が働いているのだから、ここは普通に、アインシュタイン稲田直樹で良かったんじゃ無いかと思うのだが


とにかく、
それでなくても薄味のアリアナ・グランデ、J・J・エイブラムス、ドナルド・グローヴァーの3人のシーンが、
今田美桜一人に下方修正されてしまい


…まぁ、いぜれにせよ今田美桜が悪いわけでは無い。彼女も被害者なのでしょう😅
あら


記事冒頭で、私が言いたかったのは
「普通のコメディアクションとして、クセも少なく、普通に楽しかった。」
です。
嫌味もなく、クセもなく、普通の映画として最後まで観ることができます

その分、物足りなさも伴うんですけどね😅
本当は、あの「リロ&スティッチ」のパロディ

ということで点数は4点(5点満点中)
ソコソコです。
(当ブログ内の関連記事)
2013年09月01日 【映画】メン・イン・ブラック3…もう9月ですか…ヤッツケ映画観賞記録(10)
では、このあたりで

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます