

先週、2011年3月27日(日曜日)は鳥栖プレミアムアウトレットに服を買いに行きました。
ガソリンの供給がどうなるかも先々不安なこんな時期に高速道路使ってまで行くのかい



個人的な収穫は冬から春用のジャケットと、長袖Tシャツ。後は娘と嫁さんの分ですね。
そこから先の一週間は夜勤。少しだけ忙しい感じでした。
3月は残業も多めでしたしねぇ

昨日、2011年4月2日(土曜日)は寝て買い出しに行っただけの一日。なので夜は寝られずこんな記事を書いております

他にも何かあった気がするけど


以下は映画観賞記録

「食べて、祈って、恋をして」



(監督:ライアン・マーフィー、出演:ジュリア・ロバーツ、ハビエル・バルデム、ジェームズ・フランコ、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「魔法使いの弟子」と一緒に届いた一本です。2011年2月12日(月曜日)から13日(日曜日)にかけて観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
エリザベス・ギルバートによる回想録「食べて、祈って、恋をして 女が直面する」を原作とした映画。
ニューヨークで作家・ジャーナリストとして活動するエリザベス・ギルバート(ジュリア・ロバーツ)は、何不自由ない生活を送っていたが、どこか満たされないものを感じて日々を過ごしていた。やがて夫スティーブン(ビリー・クラダップ)との離婚を決意した決意したエリザベスは、若い俳優デヴィッド(ジェームズ・フランコ)と付き合うようになり彼の家に転がり込む。しかしそこでもやはり満たされないエリザベスは、イタリア、インド、バリをめぐる1年間の旅に出る。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/eat-pray-love/

ピロEK的感想&点数
上記あらすじからもうっすらと分かるようにこの主人公件原作者の女性はちょっと

自分の仕事が成功している人物が、経済的に自立できている事を得手勝手に振舞い続けていい権利と勘違いして、かつその権利なるべく表立って実践するのが世の中の女性のためという更に勘違いな使命感をも抱き(でないと言うならこんな回顧録は要らない)、
で、結果行った行動たるやコンセプトも良く分からない“しょうもない”プランの旅行だった。
という風に、私は思っちゃいました

思っちゃったものは仕方ない

敢えてジェンダーフリーとかに配慮しない言葉を使えば…
『女が詮無き屁理屈をダラダラ捏ねている映画』って感じですかね

何にしても、私には何も訴えてこなかった感じです

先に大きなドラマがあるんだろう


タイトル通り、
イタリアの食べ物を上手そうだなぁと思いながら観賞。
インドの神秘を興味本位で観た後(※テキサスのオジサンの部分は私でもまぁ理解

バリ島での恋のアバンチュールを夢見れば良い映画だとすれば
…まぁ文句ないですけど、私は面白くなかった

浮ついた考え




細かく批判していくと…
観光気分でヒンドゥー教に入信とかアリなんだろうか

バリ島の占い師なんかについても少し馬鹿にした描写は…この主人公(作家)が相手(この場合、インドの寺院とバリ島の占い師)が本来提供しているモノでは無くて、主人公が勝手に思っているエイゾチックなモノ(※本当は少し卑下しているんじゃないか


で、男は新しい彼女が出来たからって『チン○ン使い過ぎてヒリヒリする』なんて友達に相談したりアドバイスされたりしないぜ


…というか、そういう性的な事も含めて恋について語るには主人公は、それをするにはちと薹が立っててキモチワルイとかも思っちゃいました




…あと、映画自体長い


観賞中は他にも色々(マイナス面を)思ったけど、観賞から時間がたち過ぎてあんまり憶えていないからこのくらいにしておきます

ということで点数は2点(5点満点中)
男には分からないのかもしれないけど…まともな女性にも理解されないと信じたい

補足・蛇足
でもイタリアは良いらしいね

あまり何でも褒めない父親が『問題はトイレだけだった』と…トイレは問題らしいです

で、バリ島も良いらしいね

割と多めに海外旅行に行っている妹が絶賛だった(※私はパスポート申請さえした事が無いのに)。
…でもコレラとか心配

インドは知らないけどな

…今、個人的に旅行に行きたい所は熊本の黒川温泉だけどね(近っ


では、今日はこのあたりで


コリャひどかった。
デスカスって、見たくないものも送られてくるわけですね。そりゃ迷惑だ。
ふざけんな!って女でしたね。
最初の旦那がかわいそすぎますが、こんな人生を送れたのよ!って、もしかしてカン違いして自慢している本人が一番かわいそうかもです。
先月27日(日)に鳥栖プレミアムアウトレットに行かれてたの?!
きゃ~~奇遇!実は、私も行ってたんですよ。
でも私は、これが初めてで、
冬はふきっさらしで寒いよ、とか聞いてたので恐れながら行きましたけど・・
お昼ご飯(中華)順番待ちも外だったし、
全体的にリゾート地のショッピングモールみたいに屋外だったので、
あぁ、これが寒い原因ね、とか思いました。(笑)
ピロEKさんはもう何回も行かれてるんですか?
色々ゲットできて良かったですね。
「食べて祈って・・」は未見なので、感想もサワリだけ拝見・・かなり×だったみたいですね?
が、たぶん私も自分のシュミな映画じゃないだろうと思ってパスしてるので・・
今後、TVでタダ放映してくれれば見るかもしれませんが、
そうでなければきっと見ない類ですね。(汗)
・・とか言っておきながらも、
えっ・・ジェームズ・フランコ出てたの?!
・・って今ここで知って、ちょっと興味が・・(笑)
もし見る機会があったら、ピロEKさんの感想を改めて拝見したいと思います。
いつもコメントありがとうございます。
>去年のワーストですわ。
>コリャひどかった。
おお、やはり女性にも評判悪いんですね。
これを納得できるかどうか、楽しめるかどうかが性別の差なら困ると思っていたので安心しました。
>デスカスって、見たくないものも送られてくるわけですね。そりゃ迷惑だ。
デスカスはディスカスの事だと思われますが、何でも無闇に送ってくるわけではないですよ。
これも私が予約していた一本。観る前はどんな映画か分かりませんからね。事前情報はあんまり入れないようにもしてますし。
ディスカスは押し売りしてきませんが、ジュリア・ロバーツがあんまり来ない日本に来日したのは、このクソ作品を押し売りするためだったのかも知れませんね
>もしかしてカン違いして自慢している本人が一番かわいそうかもです。
周りのまともな人はそう思いますが、気が付かない知らないってのは幸福感の大きな要素ですから、やっぱ良い人生なんじゃないですか…本人にとっては。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★tsurubaraさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
>先月27日(日)に鳥栖プレミアムアウトレットに行かれてたの?!
>きゃ~~奇遇!実は、私も行ってたんですよ。
奇遇ですねぇ…もしかしたらすれ違ったかも知れませんね。
で、今まで気にした事が無かったのですが(スイマセン)tsurubaraさんってお近くに住んでいるんですかね?
>ピロEKさんはもう何回も行かれてるんですか?
私のブログで“鳥栖”という言葉で検索をかけていただけると分かるのですが、まぁ割と行っている方だと思います。
特に土日の高速道路料金が上限1,000円になってからは頻度が増しましたかね。
>もし見る機会があったら、ピロEKさんの感想を改めて拝見したいと思います。
観た方が良いか、観ない方が良いかといえば…私の意見は後者。
誰が出ていようと面白くないものは面白くないし、tsurubaraさんにとって肝心のジェームズ・フランコも…アレって脚本家に対して枕営業した役と私は思ったので、気持ちの良い役柄では無かったですよ。なのでとにかくオススメはしません。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
鳥栖POのニアミス・・そういう事もあるんですね~。改めて驚きです。
私は福岡市内ですよ。
なので、アウトレットはマリノアにたまに行ってます。
キャナルは・・最近は映画でしか行ってないなぁ・・
(私のBBSにもコメ有難うございました)
それからこの映画・・
フランコ君イマイチな役なんですね。
じゃあフランコ君に関しては、どうせ見るなら「127時間」ですかね( ̄ー ̄)ニヤリッ
にしても、↑のコメ拝見すると、相当ダメダメ映画みたいですね~;;
ツッコミながら見る類の映画だったりして?(笑)
いつもコメントありがとうございます。
福岡市内にお住みならわざわざ鳥栖って事もないですね。他にもお買い物するところは沢山あるし。
私は北九州なので、同じ高速道路料金を払って福岡市内に行って駐車場料金払うより、鳥栖のほうが確実に安上がり…って感じなのでよく利用します。ただ先日続けて天神に行ったのですが、そちらも天神のモノの多さに癖になりそうではあります。
>じゃあフランコ君に関しては、どうせ見るなら「127時間」ですかね( ̄ー ̄)ニヤリッ
あれってなんか怖いというか痛いというか…な噂ですからちょっとどうしようか悩んでいるんですよね
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
いや~、見事なまでの中身からっぽムービーでしたね^^;
本来なら好きなタイプのお話なのに、残念ながら殆ど楽しめませんでした><
まぁ、女心がこれっぽっちも分かってないと評判のワタクシだから楽しめなかったという可能性も無きにしも非ずですが・・・(^^ゞ
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます。
>いや~、見事なまでの中身からっぽムービーでしたね^^;
映画はからっぽというより間違ったものが(スカスカ気味だけど)詰まってる映画という印象。
からっぽなのは原作者兼主人公の女性自身というかんじですかね。
バカの話を聞くのは退屈って事なんでしょう。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。