ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】乙嫁語り(1)…そろそろ本の記事も書かねば

2011-10-02 11:34:55 | 本(コミック)
…そういえば10月になっていますね。早いモノです。

なかなかブログを更新しない当ブログは映画記事の更新に追われ、コミックや小説の読書記録を完全に惰った状況となっています
このままでは世間から映画ファンのブログと勘違いされかねないので、ここいらでこういうのも記事にしてみた次第です



「乙嫁語り(1)」
(森薫著、2009年10月27日初版初刷発行、エンターブレイン)

これは今年(2011年)の最初に嫁さんが中古で買った一冊。
なので1月ぐらいに読んだマンガです。
「エマ」の森薫さんの新作ということですが、私は「エマ」については未読(家には全巻あるけど)。
嫁さんとしては、
“全国書店員が選んだおすすめコミック2010、2位”とか、
“マンガ大賞2011では2位”とか、
そういう受賞歴(2位だけどな)宣伝に惹かれて気になっていたようです。

2011年10月現在、3巻まで発売されております。


内容は…

19世紀の中央アジア・カスピ海沿岸を舞台に、12歳の少年カルルクの元に嫁いできた8歳年上の嫁アミルを主人公にした、当時の文化やら何やらを描いたもの。
基本は仄々ですが、実家から嫁をとりかえしに来たり、当時は脅威であったであろう風邪になったり…と、そういう感じに話が展開します。


中央アジアと言われても舞台が何スタンなのかも分かりませんが、雰囲気は良いマンガで嫌いではありませんパンチは少ないけどね



では、とりあえずこんあところで、本日はもう一度更新予定


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