本日は2021年7月9日(金曜日)です。
明日は会社に行くかどうか悩み中💦
行かない場合でも、家で仕事はしないといかんです
以下は映画鑑賞記録です
「ディープ・インパクト」🏇
監督 :ミミ・レダー
出演 :ロバート・デュヴァル、ティア・レオーニ、イライジャ・ウッド
制作年:1998年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Deep Impact
2021年4月11日(日曜日)にBS日テレ「日曜ロードショー」枠で(字幕版)放送されたものを録画。
2021年7月1日(木曜日)の深夜、日付が変わって7月2日(金曜日)の0:47ごろまでにかけて鑑賞しました。
概要
高校の天文部に所属するリオ・ビーダーマン(イライジャ・ウッド)は、天体観測中に彗星を発見し、顧問の教師を通じて天文台に勤めるマーカス・ウルフ博士(チャールズ・マーティン・スミス)に彗星の情報を伝える。ウルフ博士は計算の結果、彗星が地球に衝突するとしり、この情報を伝えるべく移動するが途中交通事故で亡くなってしまう。
1年後、テレビ局に勤めるジェニー・ラーナー(ティア・レオーニ)は、元財務局長官アラン・リッテンハウス(ジェームズ・クロムウェル)の突然の辞職理由が“エリー”と呼ばれる女性との不倫スキャンダルだという情報を得てリッテンハウスへの直接取材を行うが、リッテンハウスは大量の水と食料をボートに積み、“エリー”の名前を出したジェニーの取材に対して家族と居たいと語る。その後FBIを名乗る連中に強制的に連行されたジェニーは、アメリカ大統領トム・ベック(モーガン・フリーマン)の前に引き出される。大統領は“エリー”を嗅ぎつけたジェニーを2日後に行う緊急会見に好待遇で出席させる事を条件にそれまでスクープを伏せて欲しいと要求する。
不審に思ったジェニーは、インターネットでエリーを検索すると“E.L.E.”=Extinction-Level Event, 種の絶滅級の事象に行き当たり自分の勘違いに気づく。
2日後行われた大統領の緊急会見では発見者の名前から“ウルフ=ビーダーマン彗星”が地球に衝突するコースにあること、その回避のための“メサイア計画”が発表される。
感想
何度目かの鑑賞だけど、今までは地上波放送をながら鑑賞という感じだったような気がするし、ブラウン管時代のテレビ📺で観ただけなので、今回は割と程度の良い状態で、改めて鑑賞できたのだと思う。
ディザスタームービーとしては、落ち着いた人間ドラマ中心だと当時は思ったけど、今となってはそれなりな映画。
確かに「アルマゲドン」みたいな派手なアクションはなく、通してリアリティのあるものだけど、コレ以降の同ジャンル映画では似たような作りのものもあり、今となっては埋もれた感はあり。
とはいえ、これはそういうものの先駆者だったのでしょうね
地味な映画の印象もあったこの映画ですが(今となってはなのか)意外と豪華キャスト。
「ロード・オブ・ザ・リング」以前のイライジャ・ウッド
これが黒人アメリカ大統領役のハシリかも知れないモーガン・フリーマン
この頃はかなりイケるティア・レオーニ
不倫疑われていたロロ・トマシーの人、ジェームズ・クロムウェル
…この人が不倫しているかと持ったら地球の危機だったのがこの映画のストーリー。
ウィキペディアの順番を見る限り、ロバート・デュヴァルが主役らしい👨🚀
…「アルマゲドン」だったらブルース・ウィリスの役回りですしな。
…この人が、ちょっと前にも当ブログで書いた「白鯨」の話をします。
「白鯨」はアメリカでは必読図書なんかな
この映画の初鑑賞時にも「白鯨はトムとジェリーでしか観たことないわ」とか思った気が😅
で、当時は知らない俳優だったジョン・ファヴローも宇宙飛行士役で登場👨🚀
リーリー・ソビエスキーって女優さんは可愛いし、ネットで調べたらこの後も美人ですが、あんまり見ないですね。
出演者の話ばかりしましたが、
20年以上前の映画にしては、今観ても良くできた特撮&CG&映像
感動作で大作の名に恥じないもの
この事態になったら自分はどうするのかと考えさせられもします
点数は5点(5点満点中)です。
21世紀の現在だったら、馬の名前の方が有名ですけどね🏇💦
では、このあたりで
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明日は会社に行くかどうか悩み中💦
行かない場合でも、家で仕事はしないといかんです
以下は映画鑑賞記録です
「ディープ・インパクト」🏇
監督 :ミミ・レダー
出演 :ロバート・デュヴァル、ティア・レオーニ、イライジャ・ウッド
制作年:1998年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Deep Impact
2021年4月11日(日曜日)にBS日テレ「日曜ロードショー」枠で(字幕版)放送されたものを録画。
2021年7月1日(木曜日)の深夜、日付が変わって7月2日(金曜日)の0:47ごろまでにかけて鑑賞しました。
概要
高校の天文部に所属するリオ・ビーダーマン(イライジャ・ウッド)は、天体観測中に彗星を発見し、顧問の教師を通じて天文台に勤めるマーカス・ウルフ博士(チャールズ・マーティン・スミス)に彗星の情報を伝える。ウルフ博士は計算の結果、彗星が地球に衝突するとしり、この情報を伝えるべく移動するが途中交通事故で亡くなってしまう。
1年後、テレビ局に勤めるジェニー・ラーナー(ティア・レオーニ)は、元財務局長官アラン・リッテンハウス(ジェームズ・クロムウェル)の突然の辞職理由が“エリー”と呼ばれる女性との不倫スキャンダルだという情報を得てリッテンハウスへの直接取材を行うが、リッテンハウスは大量の水と食料をボートに積み、“エリー”の名前を出したジェニーの取材に対して家族と居たいと語る。その後FBIを名乗る連中に強制的に連行されたジェニーは、アメリカ大統領トム・ベック(モーガン・フリーマン)の前に引き出される。大統領は“エリー”を嗅ぎつけたジェニーを2日後に行う緊急会見に好待遇で出席させる事を条件にそれまでスクープを伏せて欲しいと要求する。
不審に思ったジェニーは、インターネットでエリーを検索すると“E.L.E.”=Extinction-Level Event, 種の絶滅級の事象に行き当たり自分の勘違いに気づく。
2日後行われた大統領の緊急会見では発見者の名前から“ウルフ=ビーダーマン彗星”が地球に衝突するコースにあること、その回避のための“メサイア計画”が発表される。
感想
何度目かの鑑賞だけど、今までは地上波放送をながら鑑賞という感じだったような気がするし、ブラウン管時代のテレビ📺で観ただけなので、今回は割と程度の良い状態で、改めて鑑賞できたのだと思う。
ディザスタームービーとしては、落ち着いた人間ドラマ中心だと当時は思ったけど、今となってはそれなりな映画。
確かに「アルマゲドン」みたいな派手なアクションはなく、通してリアリティのあるものだけど、コレ以降の同ジャンル映画では似たような作りのものもあり、今となっては埋もれた感はあり。
とはいえ、これはそういうものの先駆者だったのでしょうね
地味な映画の印象もあったこの映画ですが(今となってはなのか)意外と豪華キャスト。
「ロード・オブ・ザ・リング」以前のイライジャ・ウッド
これが黒人アメリカ大統領役のハシリかも知れないモーガン・フリーマン
この頃はかなりイケるティア・レオーニ
不倫疑われていたロロ・トマシーの人、ジェームズ・クロムウェル
…この人が不倫しているかと持ったら地球の危機だったのがこの映画のストーリー。
ウィキペディアの順番を見る限り、ロバート・デュヴァルが主役らしい👨🚀
…「アルマゲドン」だったらブルース・ウィリスの役回りですしな。
…この人が、ちょっと前にも当ブログで書いた「白鯨」の話をします。
「白鯨」はアメリカでは必読図書なんかな
この映画の初鑑賞時にも「白鯨はトムとジェリーでしか観たことないわ」とか思った気が😅
で、当時は知らない俳優だったジョン・ファヴローも宇宙飛行士役で登場👨🚀
リーリー・ソビエスキーって女優さんは可愛いし、ネットで調べたらこの後も美人ですが、あんまり見ないですね。
出演者の話ばかりしましたが、
20年以上前の映画にしては、今観ても良くできた特撮&CG&映像
感動作で大作の名に恥じないもの
この事態になったら自分はどうするのかと考えさせられもします
点数は5点(5点満点中)です。
21世紀の現在だったら、馬の名前の方が有名ですけどね🏇💦
では、このあたりで
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