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【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(9)…スパルタンのペパークラフトは多分作ることはない

2024-08-23 22:24:24 | Weblog
本日は、2024年8月23日(金曜日)です。



以下は、コミック・漫画の読書記録
今回は、スキャン画像ではなくiPhone📱で撮影。
かつ、箱イラスト(ビアンカ)はモアレが出ちゃっています。



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(9)」🛕
著者 :太田垣康男
発行日:2017年2月2日 初版第1刷発行
発行所:小学館



2017年2月3日(金曜日)「TSUTAYAサンリブきふね店」で、こちらも限定版でスパルタンのペパークラフトが付いているやつを購入、1,399円(税込)。
多分、程なくして読んだのでしょう。
2024年8月15日(木曜日)の14:00頃までに再読しました。



概要
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の9巻。
“南洋同盟”の水上都市“リグ”に臨検名目でやってきた地球連邦軍の強襲揚陸艦“スパルタン”は、リグを制圧していくが、南洋同盟の反撃もあり戦争状態に突入する。
リグの娼婦であり元ジオン公国軍の傷病軍人であるビビ・ベンソンと行動を共にしていた、ジオン公国軍残党のフィッシャー・ネスは、成り行きでビビの子供であり脊髄損傷で車椅子生活のアレックス・ベンソンとビビをリグから脱出させるのを手伝うことになる。途中、レヴァン・フウによって導かれた、数人の傷病軍人と合流したフィッシャーらは、南洋同盟の用意した“フローバー級潜水艇”に乗り込みリグを脱出するが、そこには“リユース・P・デバイス”のパーツとなる傷病軍人が南洋同盟の手に渡ることを避けるため、イオ・フレミングの“アトラスガンダム”ら、スパルタンのモビルスーツ部隊が待ち構えていた。攻防の末、追い詰められるフィッシャー達だったが、フィッシャーの機転で、ゾックの待機地点に誘導されたアトラスガンダムは、ゾックからの攻撃を受けフローバー級潜水艇の追跡を諦めざるを得なくなる。
同じ頃、南洋同盟のクローディア・ペールは、リグに潜入したダリル・ローレンツらの捕虜となっていた。



感想
逃げる傷病軍人(義手・義足の方々)には、老人や赤ん坊も含めた家族が同行しており、イオ達スパルタン勢は悪役寄りという話。



スパルタンのペーパークラフトは…多分、今後も組み立てないだろうなぁ。


点数は4点(5点満点中)です。



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では、このあたりで

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