ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(3)…付録のボールはもちろん作っていない

2024-08-16 04:07:04 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2024年8月16日(金曜日・有給休暇)です。
予定は、親の車の売却手続きと、親の銀行の用事。



以下は、コミック・漫画の読書記録です



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(3)」📻
著者 :太田垣康男
発行日:2014年3月5日 初版第1刷発行
発行所:小学館

2014年3月3日(月曜日)に「明屋書店 沼新町店」で購入、この3巻は、ガンダムサンダーボルト版の1/144ボールが付いている方の特装版を買いました…1,943円(税込)。
こちらも、それから程なくして読んだはず…
2024年8月12日(月曜日・山の日の振替休日)の夜23:12頃までに12巻に続き再読しました。



概要
「MOONLIGHT MILE」の太田垣康男が、「機動戦士ガンダム」の世界を脚色、オリジナルストーリーでコミカライズしたコミックの3巻。
“サンダーボルト宙域”の戦闘は激化、イオ・フレミングのフルアーマー・ガンダムと、ダリル・ローレンツのサイコ・ザクは、互角の死闘を繰り広げていた。
母艦を失った“ムーア同胞団”は、脱出艇で脱出するが、このままでは酸素切れとなるため、敵母艦に乗り込み制圧しようと試みる。



感想
対人でもビーム兵器を使ったりする非道・悲惨さの描写は、この後の「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」とか「機動戦士ガンダム 水星の魔女」とかに影響を与えたのかもしれないですね。
そんな、最近のガンダムは「子供が観てはダメ」な要素を取り入れていっていますが、よくよく考えたら、ガンダムじゃなくて、オリジナル設定寄りのアニメを作った方がしがらみなくて良さそうな気もしますが…「虐殺器官」みたいに。

「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の物語は、ガンダムとサイコ・ザクが相打ち。
イオ・フレミングと、コーネリアス・カカ含めたムーア同胞団はジオンの捕虜に…続くです。


ところで、コーネリアスの名前は「猿の惑星」ではなく、小山田圭吾コーネリアスからとってるんよね
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」が始まったのは、東京オリンピック直前、アンチにより、小山田圭吾の過去のいじめ(加害者)インタビュー記事が、再度ピックアップされてしまう前の頃なので、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」は無罪です。


そんなことはさておき、点数は4点弱(5点満点中)

ショッキングなシーンは多くあれど、若干だれてきた時期の3巻です。
連載時は、この、サンダーボルト宙域の話だけでどこまで保たせる…とかも思っていたかな。


付録のボールは、本とは別に置いていたので、どこに行ったかと思いましたが、中盤、大判になる特装版と一緒に本棚に置いていました。
…わざわざ買ったけど、なかなか、作るってことのはならんだろうなぁ💦



(当ブログ内の関連記事)
2024年08月14日 【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(1)…コミックの記録を再開、頓挫しないようにしたいが果たして
2024年08月15日 【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(2)…サイコ・ザクだけ作画の陰影が強調されアメコミ風味



では、このあたりで


最新の画像もっと見る

コメントを投稿