ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(1)…コミックの記録を再開、頓挫しないようにしたいが果たして

2024-08-14 15:15:18 | 本(コミック・マンガ)
本日、2024年8月14日(水曜日)、2度目の投稿。
(1度目は、こちら

本日は、ここまでの時間で…
「アンダーワールド ビギンズ」のブログ投稿
「機動戦士ガンダム サンダーボルト(7)」を読んでブログ記事草稿
「機動戦士ガンダム サンダーボルト(8)」を読んでブログ記事草稿
あとは飲んだり食ったり寝たり💦💦…インドアで過ごしています💦



以下は、コミック・漫画の読書記録です



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(1)」🎷
著者 :太田垣康男
発行日:2012年11月4日 初版第1刷発行
発行所:小学館

2012年11月1日(木曜日)に「明屋書店 沼新町店」で購入、700円(税込)。
それから程なくして読んだはず…
2024年8月12日(月曜日・山の日の振替休日)の夜に再読しました。



概要
「MOONLIGHT MILE」の太田垣康男が、「機動戦士ガンダム」の世界を脚色、オリジナルストーリーでコミカライズしたコミックの1巻。
宇宙世紀0079年12月、一年戦争の末期。ジオン公国軍と地球連邦軍は、重要な補給路であり、かつてサイド4“ムーア”のあった“サンダーボルト宙域”の制宙権を奪いあい交戦していた。地球連邦軍は、ムーアの生存者によって組織された“ムーア同胞団”を投入、ジムからなるもモビルスーツ部隊を中心にサンダーボルト宙域の制宙権を奪おうとしていたが、ここにはジオンのスナイパー部隊がおり、地球連邦軍は悉く撃退され続けていた。
地球連邦軍モビルスーツパイロット イオ・フレミングは、ジムで出撃する早々に機体を撃破されてしまう。他のモビルスー地部隊も、ジオンの“リビング・デッド師団”の天才的スナイパー ダリル・ローレンツの乗るザクIIとビッグ・ガンにより次々に撃破されてしまう。



感想
…の前に。

実は、私の目の前には読んでいない漫画・小説が大量に積んでおり、これらを読んで片付けていかないといけないのですが、連載物は途中まで読んでストーリーを思い出せないものも多く💦…
漫画・小説を全部読んでいく
そのためには、連載物の場合、既に読んである前の方の巻も戻って読む必要あり
そのキッカケとするためブログに記録していく
(自分的には性懲りも無くまた)開始しました…うまく完投した試しはないんだけどね…途中で終わっている本も多くあります…それらも続きを書いていくつもりではありますが。

内容的には、簡単な一口評を中心にアップしていく予定です。
じゃないと続かないので…


で、「機動戦士ガンダム サンダーボルト(1)」

「MOONLIGHT MILE」でもどんどん作画力や物語の構成が上手くなっていった太田垣康男氏によるガンダムということ、同じロボットものである「FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE」もとっても良かったので期待大の中読み始めたような記憶。

ジャズ🎶を聴きながら、軽口を叩きながら戦う連邦軍側の主人公

義足になって戦う若干インキャなジオン側主人公

と、いかにも太田垣康男なキャラクター設定は魅力的

他のキャラクターも敵味方共に、明るく誠実な人などいません

ダークで悲惨に描かれた「機動戦士ガンダム」
ここに、太田垣康男により緻密でカッコよくアレンジされたモビルスーツが登場し活躍。

盾に囲まれたジムやガンダムは、なんかアニメの方のは、デブリの多い宇宙空間で戦うには脆弱だと思ったのでしょうね。


このコミックは、2015年にはアニメ化
アニメの方は、なんか作画が雑で観るのやめました。


プラモは…このシリーズのは買わなかったんかな…若干好みじゃないHGか、好みだけどバカ高いMG(Ver.ka)なので。


点数は、まぁ好みのコミックですので4点(5点満点中)です。



では、このあたりで


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