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【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(2)…サイコ・ザクだけ作画の陰影が強調されアメコミ風味

2024-08-15 15:04:54 | 本(コミック・マンガ)
本日、2024年8月15日(木曜日)2度目の投稿(1度目はこちら

一つ前の記事に書いたように、午前中は、山口県下関市豊北町滝部にある友人の理髪店まで散髪に行ってきました

で、帰宅後は、とりあえず「機動戦士ガンダム サンダーボルト(9)」を読み終えています(再読)。



以下は、コミック・漫画の読書記録です



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(2)」⚡️
著者 :太田垣康男
発行日:2013年6月4日 初版第1刷発行
発行所:小学館

2013年6月1日(土曜日)に「明屋書店 沼新町店」で購入、700円(税込)。
こちらも、それから程なくして読んだはず…
2024年8月12日(月曜日・山の日の振替休日)の夜22:20頃までに1巻に続き再読しました。



概要
「MOONLIGHT MILE」の太田垣康男が、「機動戦士ガンダム」の世界を脚色、オリジナルストーリーでコミカライズしたコミックの2巻。
“ムーア同胞団”に投入されたイオ・フレミングが操縦する“FA-78 フルアーマー・ガンダム”が、ダリル・ローレンツら“リビング・デッド師団”のスナイパーを撃破した事により、ジオン軍にとっての前線は後退、地球連邦軍の攻勢が強まる。その中、ダリル・ローレンツは両足に続き、左手も失ってしまう。起死回生の策として、技師のJ・J・セクストンは、開発完了間近の“MS-06R リユース・P・デバイス装備高機動型ザク”の投入を進言、バロウズ艦長はこれを許可するが、このザクは、義手や義足と同じようにモビルスーツを操る事で最大のスペックが発揮でき、そのためには最も適性のあるパイロット ダリルの残った右腕を切り落とす必要があった。



感想
もう双方共に大ダメージを受ける先頭が開始され、ガンダムに匹敵するサイコ・ザクが登場…展開が早いです。
展開が早いのもあり、この頃は連載がこんなに長く続くコミックとは思っておりませんでした。

作画的には、サイコ・ザクのところだけ、陰影が強調されアメコミ風味

ところで、このサイコ・ザクは、なんでジョニー・ライデンカラーなの
この世界にはジョニー・ライデンいない感じなんかな

行きすぎた学徒動員の中学生が無慈悲に死んでいくところは太田垣康男でした。


点数は4点(5点満点中)です。



(当ブログ内の関連記事)
2024年08月14日 【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(1)…コミックの記録を再開、頓挫しないようにしたいが果たして



では、このあたりで


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