ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】羊たちの沈黙…色々忘れていたけど面白かった

2021-10-29 23:14:41 | 映画・DVD
本日は2021年10月29日(金曜日)
めっきり涼しくなっちゃいましたね…旅行に行きたいけど今年はやめときましょうかね
先程「レッド・ドラゴン」を観終えた平日です。



以下は映画鑑賞記録です



「羊たちの沈黙」🐑
監督 :ジョナサン・デミ
出演 :ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、スコット・グレン
制作年:1991年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Silence of the Lambs



2021年9月8日(水曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で字幕版放送されたものを録画。
2021年10月21日(木曜日)になった2:40頃までに鑑賞しました。



概要
トマス・ハリスの小説「羊たちの沈黙」の映画化。
アメリカ各地で若い女性が殺害され皮膚を剥がれる連続猟奇殺人事件が発生、犯人は“バッファロー・ビル”と呼ばれていた。
FBIアカデミーの実習生クラリス・スターリング(ジョディ・フォスター)は訓練中、ジャック・クロフォード主任捜査官(スコット・グレン)から、バッファロー・ビル事件解明のため、元精神科医の囚人ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)から助言を求めるためボルティモアの州立精神病院に向かうよう指示される。レクターはクラリスに自身の過去を語らせる事と引き換えに助言を約束するが…。



感想
随分久しぶりに鑑賞。
久しぶりに見たので、
「羊たちの沈黙って意味は、そういえばそういうのだったっけ」
「蛾とかそういえば出てきたよね」
等々、映画の肝心の部分まで忘れていました😅

ホラー作・猟奇作は嫌いなのだけど、この映画は単純にそういうものではなくて面白い
過去に思っていたほどには嫌な話でもなかったのは、私が歳をとったからなのかも知れません

最近では神経質婆さんみたいになってしまった(ごめんなさい)ジョディ・フォスターも若くて綺麗。
アンソニー・ホプキンスのハンニバル・レクターもシリーズ中一番怖く素晴らしい役作り
この役のせいで、アンソニー・ホプキンスはどんな役を演じていても何か心が置けない俳優なのです💦

で、このハンニバル・レクター以降、古今東西の創作物の中に、
「拘束具とマスクで固定された危険すぎるサイコ犯罪者」
な描写が乱立した、影響の大きすぎるキャラでもあります。

当時、第64回アカデミー賞では、監督賞、作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞…と主要なところを総なめにした名作、今見ても納得です
このテーマの映画でアカデミー賞ってのはすごいよね。
長いエンディングとかも良いです


まぁこの手の有名名作をこれ以上私如きが語らなくてもいいので😅このあたりで…


点数は5点(5点満点中)です。



では、このあたりで



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